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エンタメ > TV・映画 > 「スーパーマンが帰ってきた」がアメリカでリメイク放送される
KBS2TV芸能プログラム『スーパーマンが帰ってきた』がアメリカメジャー放送社を通じてリメイク放送される。
KBSが最近、アメリカの制作会社CSSPR(Chicken Soup for the Soul Production, LLC)とフォーマットライセンス契約を締結したというニュースだ。
CSSPRは最近、アメリカの某放送会社から『スーパーマンが帰ってきた』の編成意向書を受けた状態であり、KBSと契約後すぐに協力制作会社である「Critical Density Media, LLC」、「DBGoldline」と共に制作に入るものと明かされた。『スーパーマンが帰ってきた』が父親と幼い子供の成長の物語であり、アメリカのリアリティジャンルではまだ見られていないフォーマットであるためアメリカ人の感性を刺激する新鮮なコンテンツだということが契約理由だ。
韓国を強打した『父親バラエティ』がアメリカでも通じるのか、今後に注目される。
アメリカ版『スーパーマンが帰ってきた』は2016年秋の放送を予定しており、その他の具体的な事項はまだ発表されていない。