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ムン・グニョン-ユク・ソンジェがさらに真実に近づき緊張感MAX

「村-アチアラの秘密」13話 

  • ムン・グニョン-ユク・ソンジェがさらに真実に近づき緊張感MAX


▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

『村-アチアラの秘密』にてムン・グニョンとユク・ソンジェが村の秘密をまたひとつ明らかにした。

19日放送されたSBS水木ドラマ『村-アチアラの秘密』ではハン・ソユン(ムン・グニョン扮)が姉キム・ヘジン(チャン・ヒジン扮)の実父が彼女の死と関連していると疑い、証拠を集め始めた。同時にパク・ウジェ(ユク・ソンジェ扮)は連続殺人について捜査記録とソユンが言った言葉を照らし合わせ、誰よりも早くアガッシ(チェ・ジェウン扮)を連続殺人魔であると疑うことになった。

過去にヘジンが集まりの中で口笛の音を聞いて実父を探し出し、彼がアチアラの人間だということを聞くことになるソユン。そのためファブリー病患者たちの集まりがあるものと推測した彼女はチャ・ミンジュ(チョン・スヨン扮)を通じて江原道地域に50代の男性患者がいるという事実を聞き出し、ベンイアジメ(チョン・エリ扮)を訪ねて「必ずや殺人犯を探し出す」と切実に訴え、「ユナ」というヒントを得ることとなる。ヘジンの死が彼女の実父と関連していると考えるため、ソユンはいつも以上に早くいくつもの証拠を集め始めた。

ウジェもまた連続殺人魔の正体をもっとも先に推理した。連続殺人魔が直接薬物を製造、被害者を笑わせて死なせているという捜査記録を見て、アガッシが運営しているようなブログ内容との類似性を発見した。さらに「家に科学室のようなものを作り、幸せになる薬を作っているという」と話したソユンの言葉を思い浮かべ、アガッシの犯行をほぼ確信することとなるウジェ。その後、連続殺人容疑者が捨てたコーヒー缶からアガッシの指紋が発見され、ひとまずは彼の推測が正確であることが確認された。

一方でヘジンの実父に対する証拠を集めていたソユンと苦しむガヨン(イ・ヨルム扮)を見て良心の呵責を感じたナム氏(キム・スヒョン扮)の息子ゴヌはついに「ガヨンが、俺の妹だ」と告白した。

つまりヘジン、ゴヌ、ガヨンの3人は全員ナム氏の子供であった。またアガッシは2年前にナム氏が墓掃除のためにテグァン木材に訪れていたことを知っていると言及し、彼がヘジンの死と関連しているかもしれないというソユンの推測に重みを加えた。

しかしほぼ真実に近づいたソユンはアガッシに襲撃され予測不能な展開を見せている。そしてその時刻、死を見るソ・ユナ(アン・ソヒョン扮)は初めてソユンの幻影を見て不安な気持ちを増幅させた。

これからは信じられるものはソユンに危険が訪れていることを直感したウジェだけだ。果たしてソユンはアガッシから逃げ出しナム氏の正体を暴き、30年前から始まった村の悲劇を一掃することができるのだろうか。

真実に近づいたソユンとウジェの追跡劇で緊張感を爆発させるドラマ『村-アチアラの秘密』14話は25日放送予定だ。
  • スタートゥデイ オ・ジュヨン記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー
  • 入力 2015-11-20 10:10:41




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