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ムン・グニョンが最後まで視聴者が驚く「村」の秘密を明かす

「村-アチアラの秘密」 

  • ムン・グニョンが最後まで視聴者が驚く「村」の秘密を明かす
『村-アチアラの秘密』ムン・グニョンがミステリーヒロインとして新たな足跡を残した。

SBS水木ドラマ『村-アチアラの秘密』にてハン・ソユン(ムン・グニョン扮)は自身の発見した死体が姉キム・ヘジン(チャン・ヒジン扮)であるという事実を知った後、一瞬も休まず真実を暴いてきた。ヘジンの実の家族を探し、彼女の死と関連したミステリーを解き明かすことが23年間姉の生存さえも知らずに生きてきた妹としての最後の責任感だと考えるためだった。

そのためソユンは真夜中に恐れもせずに連続殺人魔アガッシ(チェ・ジェウン扮)の家を訪れた。彼が注入した類似麻薬によって入院まですることとなったが、正気を取り戻すや2年前に姉がそうであったように忙しく動きながら真実の破片を探し出した。他人が見れば無謀かもしれないが、自らがやらなければ何も明かされないことを痛感しているためだ。

ついにアガッシを通じてテグァン木材のナム氏(キム・スヒョン扮)に性犯罪の前科があり、彼が2年前の9月に村にいたという事実を知り、これまで停滞していたキム・ヘジン事件の新たな手がかりを掴んだソユン。同時にナム氏がヘジンの実父だと確信した後、彼女は口笛の音、すっぱい匂いなど自分が知っている手がかりを確実な物証にするためにガヨンの母ギョンスン(ウ・ヒョンジュ扮)に漆の匂いをかがせるなど個人的な捜査も継続させていった。

これまで第3者の目でアチアラを観察、秘密を暴いて視聴者にとっては真実の案内役となっていたムン・グニョン。ソユンの活動量が増えるほどに解き明かされるアチアラのミステリーによりムン・グニョンは放送終了まで2回を残した状況でも緊張感を維持したまま撮影にまい進している。急激に寒くなった天候に体力と集中力が落ちることもある状況であるが、初シーンを撮影したその瞬間と同じように台本を繰り返し読んでは有終の美に向かう努力を惜しまないでいる。

制作陣は「ソユンは自身の活動量と証拠収集の関係が正比例していることに気づくだろう。また回を重ねるほどに自身が知っているいくつかの手がかりを合わせて可能性の高い推理力まで見せている」とし、「最後までソユンは視聴者が驚く秘密を明かす予定だ。果たして彼女が辿り着く衝撃的な真実は何か、最後まで見逃さないで欲しい」と伝えた。

『村-アチアラの秘密』15話は来る2日夜10時に放送される。
  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真提供=SBS | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-12-01 13:33:00




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