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キム・ボム、「ミセスコップ2」3話でもぞっとする悪役演技

「ミセスコップ2」 3話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • キム・ボム、「ミセスコップ2」3話でもぞっとする悪役演技
独歩的だ。ぞっとする悪役の服を着た俳優キム・ボムがキム・ソンリョンに拒むことができない取引を提案し、強烈な印象を残した。

12日放送されたSBS週末ドラマ『ミセスコップ2』ではイ・ロジュン(キム・ボムジュ扮)がコ・ユンジョン(キム・ソンリョン扮)にチョン・ミリョン殺人事件の情報を対価に取引を提案した。

この日イ・ロジュンは「金は好きだが、私が渡すことはあまり喜びはしないようだ。だから私が何をするべきかたくさん考えた」とし「私が知っているものを渡すので代わりに私の名前を、捜査過程にて出ないようにしてほしい」と話した。

しかしコ・ユンジョンは彼の提案を拒否した。これにイ・ロジュンは「連続殺人犯を捕まえたくはないか」と尋ね、コ・ユンジョンは犯人が「連続殺人」を犯しているという事実は外部に知らせたことはないため彼の答えに驚いた。

イ・ロジュンは「警察が捜査資料を外部に流出すれば大変なことにならないか。資料を私に渡してください。そうしてこそコチーム長も弱点が生まれ、まともな取引になると思うが」と再び取引を提案した。

それでもコ・ユンジョンが取引に応じる考えはないと判断したイ・ロジュンは「同じ泥沼に足を踏み込んでこそ話ができる」と余裕溢れる笑みで圧迫した。

この日の放送ではキム・ボムは余裕感が溢れる悪役演技を完璧に表現し、恐怖感を作り上げ、ドラマの緊張感を高めた。特に、嘘探知機で取り調べを受けるシーンでは、この状況が面白いというような狂気を含んだ眼差しで笑ってみせたり、自身を圧迫するキム・ソンリョンにもしれっと答えてむしろ相手を困惑させるなど、独歩的な存在感を見せた。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-03-13 12:20:18




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