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エンタメ > TV・映画 > ソン・イルグク主演「チャン・ヨンシル」平均視聴率11.2%で終了
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『チャン・ヨンシル』が10%台の視聴率で放送を終了した。
視聴率調査会社ニールセンコリアによると、26日放送されたKBS1大河ドラマ『チャン・ヨンシル』(脚本イ・ミョンヒ、演出キム・ヨンジョ)の最終回が全国平均視聴率10.2%を記録した。これは前回放送分が記録した11.9%に比べて1.7%ポイント下落した数字だった。
この日の放送では世宗(キム・サンギョン扮)を殺害しようとしたという逆謀罪をかけられたチャン・ヨンシルの姿が描かれた。
拷問を受けた後、家に戻ったチャン・ヨンシルは死ぬまで時計について考えながら最後を迎えた。
去る1月2日に初回放送されたチャン・ヨンシルはこれまで11.2%の平均視聴率を受けて愛された。
一方、『チャン・ヨンシル』は15世紀朝鮮の科学技術を世界最高にした天才科学者チャン・ヨンシルの一代記を描いたドラマだ。