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エンタメ > TV・映画 > 「記憶」イ・ソンミンの愚直な演技、視聴者の胸に響く
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
tvNドラマ『記憶』の中でイ・ソンミンの切々たる演技が視聴者の胸に響いた。
15日放送されたtvN金土ドラマ『記憶』では変わりつつあるパク・テソク(イ・ソンミン扮)が酒に酔ってもいないのにナ・ウンソン(パク・ジニ扮)の家を訪れる姿が描かれた。
その間、ソ・ヨンジュ(キム・ジス扮)は寿司を買って帰ると約束したパク・テソクと連絡が取れず、心配しながら彼を探し回った。
公園で自身を見つけたソ・ヨンジュにパク・テソク「忘れてはいけない記憶は頭が消して、死ぬほど消したいことは心が記憶している。壊れたのは頭なのに、なぜ苦しいのは心なのか分からない」と心の内を吐露した。パク・テソクの告白は夫婦の仲をより強くさせた。
9話放送分ではイ・ソンミンは記憶を徐々に失っていくテソクの行動を説得力があり、切々と表現して感動を披露した。自分も知らぬまま前妻ウンソンの家を訪れた後、衝撃を受け挫折し、ヨンジュの前では本心を打ち明けて涙を流す姿は見る人々の涙腺を刺激した。