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「うどんの神」制作陣が伝える3つの観戦ポイント

「マスター-うどんの神」 

KBS2『太陽の末裔』後続作、新水木ドラマ『マスター-うどんの神』がベールを脱ぐ。

運命の渦に巻き込まれた主人公たちと本格的に出会う前に、制作陣が直接選んだ観戦ポイントは何か。

  • 「うどんの神」制作陣が伝える3つの観戦ポイント


▶ 長い月日を圧縮して描き出す、休む間もないストーリー展開

『マスター-うどんの神』は1970年代から現在まで、約30年を越える月日を含蓄して描き出すだけに、目を離すことができないほどのスピードで繰り広げられるスペクタクルなストーリーが視聴者の没頭度を高めるものと関心を集めている。過去と現在、また過去から絡み合う人物たちと欲望に向かう多彩な物語は息詰まる展開と緻密な構成で見る人々を夢中にさせる。

▶ 映像と音楽すべてが新しい

『マスター-うどんの神』は映像と音楽において「ニュークラシック」というジャンルを基盤にする。正統でありクラシックな絵が中心となりながら、早すぎずモダンな映像美を構築している。映像だけでなく、音楽もまたドラマの中の感情を共感させる叙事的な音楽がドラマの全体的な雰囲気を伝達する予定だ。『マスター-うどんの神』だけの映像と音楽がどのような新鮮さを披露するのか、期待を集めている。

▶ 胸を締め付ける俳優たちの強い感情演技

自ら自身の名前を捨てたり、他人の名前を奪うなど『マスター-うどんの神』は人一人の人生が奪われ、逆転する事件が相次ぐ。このため、このような屈曲したキャラクターを演技する俳優たちの強烈な感情演技もまた注目すべき点だ。少年と青年のイメージを同時に持っている俳優チョン・ジョンミョン(ムミョン役)と、信頼でじる名品俳優チョ・ジェヒョン(キム・ギルド扮)を中心に時間が経過するほどに少しずつ強く邪悪になっていくキャラクターの繊細な内面変化もはずすことができない見所となる予定だ。

『マスター-うどんの神』はゆがんだ欲望と致命的な愛、それらがぶつかり合う中で始まる人間の臭いがつまった人生記を描き出す作品だ。27日初回放送。
  • MBNスター キム・ユナ / 写真=KBS2 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-04-18 15:05:07




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