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エンタメ > 韓国ドラマ > キム・ソンオ、「テバク」10話に伝説の賭博師として登場
俳優キム・ソンオがSBS月火ドラマ『テバク』(クォン・スンギュ脚本、ナム・ゴン演出)に特別出演する。キム・ソンオはイカサマ師の神ケジャクドゥ役に変身して緊張感を高める予定だ。
ケジャクドゥは賭博場で一度も負けたことのない伝説の人物だ。朝鮮八道賭博場をさらって回る神秘的なキャラクターで人の表情、動き、手技などすべてを見通す目を持っており、小さな音も聞きとる聴覚を持っている。
キム・ソンオは現在肩の負傷によりギプスまでしているにもよらず、普段から親しい友人であるナム・ゴンPDとの義理により今回の出演を快く引き受けたものと伝えられた。
中でも背景が朝鮮時代であるために、特殊制作されたギプスを着用して登場し、独特な見所まで披露する予定だ。
キム・ソンオの活躍は26日放送される『テバク』10話にて確認できる。