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「タンタラ」4話、ヘリとカン・ミンヒョクは実の姉弟ではなかった…涙の抱擁

「タンタラ」4話 

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  • 「タンタラ」4話、ヘリとカン・ミンヒョクは実の姉弟ではなかった…涙の抱擁
ドラマ『タンタラ』で姉弟ケミを披露したヘリとカン・ミンヒョクが実の姉弟ではないという出生の秘密が明らかになった。

28日午後に放送されたSBS水木ドラマ 『タンタラ』でグリン(ヘリ扮)は、弟のハヌル(カン・ミンヒョク扮)を歌手にさせるために仕方なく出生の秘密を明らかにした。

グリンは引き続き、ハヌルに歌ってほしいと言ったが、ハヌルは「僕が歌を歌えば、姉さんとソクホ兄さん(チソン扮)が傷つく」とし、躊躇する姿を見せた。

そんなハヌルがいつも気の毒だったグリンは、最終的に家を去ると宣言した後、「私、中学2年生の時にこの家に来た。孤児である私をあなたの父さん、母さんが面倒をみてくれた」と隠してきた秘密を語った。

続いて、「死んだ長男の代わりに可愛い娘が来たと言いながら、あなたの両親があなたにもつけなかった家庭教師をつけて、私を大学に入れた」とし「おじさん、おばさんが私を守ってくれたように、私もあなたを守ってあげようとするのだ」と悩み苦しんだ心を表わした。

また、「あなたを守ることだけが私にとって意味のあることだ。でも、あなたが濡れ衣を被って隠れていようとするだけだから、私がここにいる理由は消えた。私は出て行かなければならない」と言い、背を向けた。

ハヌルはそんな姉の心を推し量り、最終的に歌手の道を行くと心に決めて姉を引き留めた。
  • O2CNI / 写真=SBS『タンタラ』キャプチャー
  • 入力 2016-04-29 11:05:00




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