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RAIN側、「元入居者を名誉毀損で書類送検…善処はない」


  • RAIN側、「元入居者を名誉毀損で書類送検…善処はない」
歌手兼俳優RAIN(ピ)が所有する建物の入居者パク某氏が書類送検された。

RAINの所属事務所レインカンパニー側は24日、「RAINに数年間虚偽事実を流布し、虚偽告訴を日常としてきた元入居者パク氏が書類送検された」とし「誣告罪および虚偽事実を流布した名誉毀損罪で起訴され裁判中」と明かした。

レインカンパニーによると、パク氏は現在入居者として法的管理がないにもよらず、権利があるように行動し、虚偽事実を流布した罪で昨年に二度罰金刑を言い渡されている。

レインカンパニー関係者は「パク氏のこれまで数年間の悪意的な告訴と名誉毀損行為を容認することはできず、パク氏を相手に法的な手続きを進行している。絶対に善処しないという立場」と明かした。

RAINが所有する建物に入居していたパク氏は契約が終わった後にも退去せず、家賃も支払わず明け渡し訴訟に巻き込まれた。パク氏はこの訴訟に敗れたが、継続してRAINの名誉を毀損しようとする意図で誹謗を続けた。検察庁の前で「歌手RAINをすぐに逮捕せよ」というプラカードとRAINを非難する内容が収められた壁新聞などを広げて一人デモを行ったりもし、2014年にはRAINが自身に性的暴行したという虚偽事実を流布した疑いで罰金刑を言い渡された。

これにRAINはパク氏を名誉毀損で告訴し、法的攻防を繰り返してきた。
  • スタートゥデイ ハン・イング記者
  • 入力 2016-05-24 08:47:37




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