トップ >
エンタメ > TV・映画 > 「タンタラ」15話予告、チソンがイ・ヒョヌに会うため東奔西走
『タンタラ』チョン・ノミンの悪行を知ったチソンがイ・ヒョヌのもとを訪れる。
SBS水木ドラマ『タンタラ』側は8日、15話放送を控えてイ・ヒョヌ(チェ・ジュナ役)を訪ねるために孤軍奮闘するチソン(シン・ソクホ扮)の姿を収めたスチールを公開した。
前回14話にてシン・ソクホはピョン社長(アン・ネサン扮)からイ・ジュンソク(チョン・ノミン扮)がハヌルの兄チョ・ソンヒョン(チョ・ボクレ扮)の自作曲である『泣いてもいい』をチェ・ジュナの曲とし、これにより絶望したチョ・ソンヒョンが自殺したという事実を知り怒り嗚咽した。
そんな中で公開されたスチールの中には涙を浮かべたチソンの姿が収められており、関心を高める。これは2集発表後に消えた歌手チェ・ジュナを探すために東奔西走するシン・ソクホの姿が収められたもので、涙を浮かべながらも彼の瞳にはチェ・ジュナを探さねばという切実さが滲み出ている。
またチソンとイ・ヒョヌが同じ場所にいる姿がキャッチされ、二人の出会いが成就したのか期待を高める。ホテルのフロント前に立っているチソンの後ろにはイ・ヒョヌが旅行用カバンを持って通り過ぎる姿が収められている。これにチソンがイ・ヒョヌと出会い、チョン・ノミンに痛快な復讐を行うことができるのか関心が高まっている。
『タンタラ』制作陣は「最終回まで4回を残すのみとなっただけに、シン・ソクホを中心に事件が吹きすさぶ予定だ。中でもチョ・ソンヒョンの無念の死を明かす鍵となるチェ・ジュナをかけてシン・ソクホとイ・ジュンソクの熾烈な対立が繰り広げられる。これにより巻き起こる葛藤と張り詰めた緊張感が新たな見所となるので最後まで多くの視聴をお願いしたい」と伝えた。