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「W」3話 キム・ウィソン、内容が変化する漫画を見て衝撃「あいつは生きている」

「W」3話 

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  • 「W」3話 キム・ウィソン、内容が変化する漫画を見て衝撃「あいつは生きている」
27日に放送されたMBC水木ドラマ『W』でオ・ソンム(キム・ウィソン扮)が内容が変わるウェブトゥーン「W」を見て衝撃を受けた。

この日、オ・ヨンジュ(ハン・ヒョジュ扮)はパク・スボン(イ・シオン扮)に漫画の中の世界に入って、カン・チョルと会ったことを話した。これにパク・スボンはオ・ヨンジュに「先生が最終回を描くと言っていた」とし、「妨害されるのが嫌だといって出ていかれたから、殺して終わらせるはずだ。カン・チョルを殺して終わらせるはず」と話した。

オ・ヨンジュは「カン・チョルを、また殺すの? カン・チョルが漢江大橋から自殺しようとしたストーリーがいつ連載されてたのか覚えてる?」と尋ねた。パク・スボンは「5巻だから、おそらく2009年」と答えた。

2009年、キル・スソン(ナム・ギエ扮)と離婚したオ・ソンムは「ヨンジュが去った。私はもはや一人だ。この家に、私だけ残った。私は今や家族がいない。何の意欲もなく、一カットも描けそうにないのに、どうやって連載を続けるのか 」と挫折した。

これにより、オ・ソンムは漢江大橋で自殺する場面を描いてカン・チョルを殺し連載をやめようしたが、カン・チョルは彼の意に反して生き残った。以来、オ・ソンムは再び力を出して漫画を描き、国内最高のウェブトゥーン作家になった。

しかし、内容が変わり続けるのを見たオ・ソンムは「朝、目が覚めたら、私の知らない場面がまたあった。私は本当に狂ったのか。あいつが生きている。それは確かに感じている。どうしたらそんなことが可能なのか。モンスターだ。あいつはモンスターだ。いつか私を殺すはずだ。もっとはやくに殺しておくべきだった。あのとき、漢江大橋で。そこからすべてがおかしくなった」と語った。
  • シックニュース イ・ボラ記者 / 写真=MBC画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-07-27 22:01:00




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