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エンタメ > 韓国ドラマ > 「むやみに切なく」11話、キム・ウビンが母チン・ギョンに「スジのもとに行かせて」と嗚咽
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『むやみに切なく』でキム・ウビンがチン・ギョンの前で涙を見せた。
10日午後に放送されたKBS2特別ドラマ『むやみに切なく』では、嗚咽するシン・ジュニョン(キム・ウビン扮)の姿が描かれて切なさを高めた。
この日、シン・ジュニョンはシン・ヨンオク(チン・ギョン扮)にノ・ウル(スジ扮)のもとに行かせてほしいに懇願した。ノ・ウルがチェ・ヒョンジュン(ユ・オソン扮)の殺人未遂の疑いで留置場に閉じ込められたことを知ったシン・ジュニョンはじっとしていられなかった。しかし、彼の健康状態を知るシン・ヨンオクは簡単に行かせることはできなかった。
これにシン・ジュニョンは、「チェ・ヒョンジュン、母さんさえ隣に居たのならこのようなことにはならなかっただろう」と言い、「母さんが逃げずに、横にいたらそのように汚く崩れたりしなかっただろう。母さんのせいだ。母さんの過ちだ。母さんのせいだ」と嗚咽した。