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「むやみに切なく」13話、休まず繰り上げ放送…2人が砂浜で再会

「むやみに切なく」13話 

  • 「むやみに切なく」13話、休まず繰り上げ放送…2人が砂浜で再会
『むやみに切なく』は韓国で今日(17日)、20分繰り上げて放送される。

今日放送される13話分は、キム・ウビンとペ・スジが砂浜で再会し、切なく手を握る姿が放送される。過去の放送分でシン・ジュンヨン(キム・ウビン扮)は、ユン・ジョンウン(イム・ジュウン扮)と握手を交わしていたときに、チェ・ジテ(イム・ジュファン扮)に背負われているノ・ウル(ペ・スジ扮)の姿を目撃して、衝撃に陥った状況だ。

これと関連して、当惑しながらも、やや硬い表情のキム・ウビンと、目を輝かせて大きく微笑んでいるペ・スジの表情がコントラストを成して、注目を集める。

キム・ウビンとペ・スジの手つなぎシーンは、去る4月に江原道江陵市で撮影が行われた。2人は、リハーサルから素晴らしい呼吸を見せて、現場をときめかせた。立ったままのキム・ウビンと床にしゃがんで座っているペ・スジの視線の位置と、その場を去ろうとするキム・ウビンをつかまえるペ・スジの手の動きが重要だった。でこぼこした砂によりペ・スジがバランスを崩すと、キム・ウビンは砂を足で押して地面を平らにしてあげるなど、配慮を惜しまなかった。

特にペ・スジが立ち上がって、再びキム・ウビンの手をつかむ姿を描き出しながら、感情は最高潮に至った。監督のキューサインと同時にペ・スジは涙があふれそうになりながらも顔は明るく笑っている、複雑なノ・ウルの感情線をそのまま伝達し、切なさを極大化させた。キム・ウビンもまた、ペ・スジの感情演技のために目を合わせてあげるなど、素晴らしい相性を発揮し、名場面が作られた。

制作会社のサムファネットワークス側は「キム・ウビンとペ・スジは、目が合っただけでもぴったりと合う呼吸はもちろん、厚い友情と親密さで、最高の感情演技を続けた」とし「2人が再び手を握るシーンは、今後のストーリー展開のなかでも意味のあるシーンだ。2人がどのような出会いを生み出すのか、今日の本放送を期待してほしい」と明らかにした。

一方、『むやみに切なく』13話は「2016リオ五輪」の中継の関係で、いつもより20分前倒しになった17日(今日)夜9時40分に放送される予定だ。
  • MBNスター ユ・ジヘ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-08-17 14:24:22




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