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エンタメ > 韓国ドラマ > 「むやみに切なく」18話 キム・ウビンが記憶喪失に…スジ「戻りたかった時間に」
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『むやみに切なく』でキム・ウビンが5年前にスジと悪縁により別れる前の幸せだった頃に戻った。
1日午後に放送されたKBS水木ドラマ『むやみに切なく』18話では、シン・ジュンヨン(キム・ウビン扮)が記憶喪失になってノ・ウル(スジ扮)と幸せだった過去に記憶が戻る様子が描かれた。
この日の放送でシン・ジュンヨンは、ノ・ウルに「さっきの女の子の表情見た? ウルが恋人だって確実に騙されていた。この際、俳優になってもよさそうだ」と笑ってみせた。
それとともにシン・ジュンヨンはノ・ウルの膝の上に頭をのせて横になり「試験勉強のせいで眠れなかった。10分間だけ枕になって」と言って目を閉じた。
シン・ジュンヨンの行動にノ・ウルは慌て、瞬間、過去の似たような場面を思い出した。ノ・ウルは「つらくて苦しい時間を過ぎて、ジュンヨンが再び戻ってきた。彼の人生の中で最も恋しくて戻りたかった時間に」と心の中でつぶやき、切なさを伝えた。