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「雲が描いた月明かり」未成年者露出シーンに苦情…放送通信審議委員会が上程検討


  • 「雲が描いた月明かり」未成年者露出シーンに苦情…放送通信審議委員会が上程検討
放送通信審議委員会で『雲が描いた月明かり』の未成年者の露出シーンを案件上程する予定だ。

放送通信審議委員会の関係者は8日、スタートゥデイに「KBS 2TV月火ドラマ『雲が描いた月明かり』の中でキム・ユジョンの露出シーンについて案件上程を予定している」と明らかにした。

関係者は「ドラマの展開過程を見ながら、その内容が適切かを内部的に検討する予定」とし「上程するかどうかが決定されるまでに長くはかからないだろう」と説明した。

苦情が申し立てられた場面は『雲が描いた月明かり』1話でホン・ラオン(キム・ユジョン扮)が男装のために胸を布で巻いて締め付ける部分だ。まだ高校生のキム・ユジョンの露出と胸部を集中的に放送した部分が問題になった。

また、関係者は「放送直後にのみ5件の苦情が寄せられた」とし「その後に何件の苦情が受け付けられたのかは、再び集計してみなければわからない」と付け加えた。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=放送画面キャプチャー
  • 入力 2016-09-08 14:46:11




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