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「師任堂-光の日記」SBS水木ドラマとして来年1月の放送確定

「嫉妬の化身」→「青い海の伝説」→「師任堂-光の日記」で最強のラインナップ 

  • 「師任堂-光の日記」SBS水木ドラマとして来年1月の放送確定
歴代級の逸品ドラマの誕生を予告している『師任堂-光の日記』がいよいよ来年1月の水木ミニシリーズでテレビ劇場に登場する。

SBSドラマ『師任堂-光の日記』が2017年1月の編成を確定した。既存の週末特別企画から編成を変更、『嫉妬の化身』に続く『青い海の伝説』の後続として水木ドラマでの編成が確定し、お茶の間に感動を伝える見通しだ。

SBSの関係者は「ドラマの性格上、週末よりもミニシリーズに適していると判断し、議論の末、週末特別企画から水木ドラマへと編成を変更した。多くの期待と関心を送っていただいているだけに、すべての制作陣と俳優たちが1年という長い期間、良い作品のために心血を注いでいる」とし「期待に背かない良質の作品を披露することができるよう、最後まで最善を尽くしたい」と伝えた。

続いて中国の同時放送審議に関しては「韓国と中国の視聴者と同時に会うことが出来れば申し分ないが、現在、審議の手続きを踏んで結果を待っているところだ。国内放送は計画どおり来年度の2017年1月に最終確定して準備に最善を尽くしたい。中国の審議も良い結果を得ることができるように努力する」と付け加えた。

これにより、1年余りの大長征を終えて、5月に撮影を終えた『師任堂-光の日記』は、作品の完成度を高めるために、現在、後半作業に心血を注いで、視聴者に出会う準備に拍車をかけている。

『師任堂-光の日記』は韓国美術史を専攻した時間講師ソ・ジユン(イ・ヨンエ扮)がイタリアで偶然発見された師任堂(イ・ヨンエ扮)の日記にまつわる秘密を過去と現在を行き来しながら描き出すミステリーロマンスフュージョン史劇だ。日記の中に隠された天才画家師任堂の偉大な人生と「朝鮮版ギャツビー」イ・ギョム(ソン・スンホン扮)の花火のような話が作家の想像力で美しく描き出され、視聴者たちに深い響きをプレゼントする予定だ。予想に反して本格的な時代劇ではなく、フュージョン時代劇として制作された『師任堂-光の日記』は関心と期待感を一層高めている。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2016-09-27 10:40:09




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