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「鬼<トッケビ>」イ・ドンウクが死神に完全変身、オールブラックでカリスマとセクシー


  • 「鬼<トッケビ>」イ・ドンウクが死神に完全変身、オールブラックでカリスマとセクシー
『鬼<トッケビ>』のイ・ドンウクが死神に完全に変身したスチールカットを公開して期待感を高めている。

来る12月2日(金)夜8時から放送予定のtvN10周年特別企画金土ドラマ『鬼<トッケビ>』(脚本キム・ウンスク、演出イ・ウンボク、制作ファエンダムピクチャーズ、スタジオドラゴン、以下『鬼<トッケビ>』)は、不滅の人生を終えるには、人間の花嫁が必要な鬼、彼と奇妙な同居を始めた記憶喪失の死神、そんな彼らの前に「鬼の花嫁」と主張する「死んだはずの運命」の少女が現れて引き起こる神秘的でロマンチックな物語だ。イ・ドンウクはセクシーながらもハンサム、ダンディーながらも洗練された死神役を演じて女心を狙い撃ちにする見通しだ。

これと関連してイ・ドンウクが「ファッションピープル死神」らしくスタイリッシュなスリムフィットのスーツを着て撮影現場に最初に登場した姿が捉えられて注目を集めている。チャイナネックのホワイトシャツにブラックスーツ、ストライプトのレンチコートを着たイ・ドンウクがシックな魅力を発散している。特に何か事情を抱えているようなしっとりぬれた目と眩しく真っ白な肌が際立ち、感性的な「死神」の誕生を予告している。

イ・ドンウクの「ファッションピープル死神ランウェイ」のシーンは、先月20日、ソウル市城東区で撮影が行われた。初めての撮影だったイ・ドンウクは、現場に到着するとすぐイ・ウンボク監督と一緒にシーンについての深い意見を交わした。続いて、カメラが回され撮影に入ったイ・ドンウクは妙なオーラを全身にまとっている死神の姿を完全に表現し、現場の感心をかもし出した。

何よりもイ・ドンウクは、「カット」がかかると、カメラを見て入念にモニタリングをするなど、死神のキャラクターに対する格別な情熱を表わした。冷たいながらジェントルで、独創的なキャラクターの性格と同じように、特別なオーラが漂うイ・ドンウクの死神演技が注目される。

一方、28日(日)夜9時には、イ・ドンウクの死神キャラクター「ティーザー映像」がtvNを通じて公開される予定とあり、注目を集めている。一度も公開されていないブラック・フェドラを深くかぶったイ・ドンウクの「死神」の神秘的な姿が追加されるという。想像の中だけで描いてきた死神の夢幻的な雰囲気とイメージが果たしてどのように表現されるのか、期待が集められている。

制作会社側は「イ・ドンウクはキャスティングが確定した後、常に劇中の死神キャラクターについて研究し、分析を重ねた。心血を注ぐイ・ドンウクの姿が大きな信頼感を与えた」とし「このようなイ・ドンウクの努力が最初の撮影でそのまま証明された。独特のキャラクターである死神で演技変身を試みたイ・ドンウクに期待してほしい」と明らかにした。

一方、tvN10周年特別企画金土ドラマ『鬼<トッケビ>』は、名実共に「ラブコメの大家」キム・ウンスク作家と「ヒット作製造機」のイ・ウンボク監督が『太陽の末裔』の後に、再び意気投合した作品だ。コン・ユ - イ・ドンウク - キム・ゴウン - ユ・インナ - ユク・ソンジェなど大韓民国大勢俳優たちが総出動して空前絶後の「ファンタジーラブコメ」の誕生を期待させている。『THE K2』後続として、来る12月2日(金)夜8時に初放送される。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=ファエンダムピクチャーズ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-10-28 09:09:00




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