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コン・ユ-イ・ドンウク-ユク・ソンジェ等が「鬼<トッケビ>」撮影の安全とヒットを祈願


  • コン・ユ-イ・ドンウク-ユク・ソンジェ等が「鬼<トッケビ>」撮影の安全とヒットを祈願
『鬼<トッケビ>』の制作陣と出演陣がヒットと撮影の無事を祈願する告祀を行い、ドラマに対する熱意を見せた。

来る12月2日夜8時に初放送予定のtvN金土ドラマ『鬼<トッケビ>』(以下、『鬼<トッケビ>』)は、不滅の命を終わらせるために人間の花嫁が必要な鬼、彼と奇妙な同居を開始させた記憶喪失の死神、そんな彼らの前に「鬼の花嫁」と主張する「死なねばならない運命」の少女が現れて巻き起こる神秘的な浪漫説話。人間ではない鬼と、人間の花嫁の神秘的なロマンスを予告してお茶の間の期待を高めている。

そんな中で今月21日、京畿道南楊州市に位置するドラマ撮影現場では『鬼<トッケビ>』の成功と視聴率ヒット、事故のない安全な撮影を祈願する告祀が進行された。この日の告祀の現場にはコン・ユ、イ・ドンウク、キム・ゴウン、ユ・インナ、ユク・ソンジェ、イ・エル、コ・ボギョル、チョ・ウジンなどの出演俳優とキム・ウンスク作家、イ・ウンボク監督そして制作会社ユンファドリームファエンダムピクチャーズ代表、チェ・ジニ スタジオドラゴン代表など200人以上の関係者が集まった。

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この日の告祀はまずイ・ウンボク監督が「製作期間中に事故おばけ、スケジュールドタキャンおばけ、天気急変おばけ、NGおばけは『鬼<トッケビ>』制作現場にはまったく姿を見せないようにしていただき、勤勉おばけ、オファーおばけ、望む通りの天気おばけ、一度でOKおばけ、何よりも無事故安全ヒットおばけを我々によそしていただき、渾身の力を使って作る『鬼<トッケビ>』が放送初日から驚異的な視聴率を記録し、韓国ドラマに道を残す名作品となるようにしてください」という面白い祝文が詠まれることから始まった。続いてキム・ウンスク作家と制作会社関係者が祭壇に杯を捧げてヒットを願った。

コン・ユを代表としてイ・ドンウク、キム・ゴウン、ユ・インナ、ユク・ソンジェなど主演俳優たちが先頭に立ってヒットを祈願する気持ちを伝えた。告祀を終えたキム・ウンスク作家は「とてもうまくいきそうだ。心配せず、怪我をせずに頑張りましょう」と現場の雰囲気と意志を高めた状態。加えてコン・ユは「視聴者に笑いと希望を与えることができるドラマとなることを願う」と格別な愛情を見せ、イ・ドンウクは「俳優と呼吸をしっかり合わせ、制作陣の言葉をしっかり聞いて熱心に演じるようにする」と頼もしい抱負を伝えた。キム・ゴウンとユ・インナは「熱心に頑張ります」と愛嬌を取り入れたポーズを取り、ユク・ソンジェは「監督の言葉をしっかり聞きます」という所感で現場を大笑いさせた。

制作会社側は「視聴者が『鬼<トッケビ>』を見ながら泣き、笑うことができる暖かく感動的な作品となれば嬉しい」とし「出演する俳優だけでなく、制作陣全員が完成度の高いドラマを作るために最善を尽くしている。12月2日の初回放送を期待して欲しい」と話した。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=ファエンダムピクチャーズ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-11-23 17:49:00




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