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「鬼<トッケビ>」コン・ユとイ・ドングク、鬼と死神の真夜中のコラボ

「鬼<トッケビ>」 

  • 「鬼<トッケビ>」コン・ユとイ・ドングク、鬼と死神の真夜中のコラボ
『鬼<トッケビ>』がコン・ユとイ・ドンウクの壮大なオーラを証明する、真夜中の「オーラコラボレーション」で視線を奪っている。

来る12月2日に初放送予定のtvN金土ドラマ『鬼<トッケビ>(以下、鬼<トッケビ>)』は、不滅の人生を終えるためには、人間の花嫁が必要な鬼、彼と奇妙な同居を始めた記憶喪失の死神、そんな彼ら前に「鬼の花嫁」と主張する「死んでいるはずの運命」の少女が現れて繰り広げられる、神秘的でロマンチックな物語だ。

コン・ユは不滅の時間を生きる神秘的で悲しい鬼キム・シン役を、イ・ドンウクは前世を覚えていない悲しい事情を持つセクシーながらもハンサムな死神役を演じて「歴代級の共演」を予告している。

これと関連してコン・ユとイ・ドンウクの尋常ではないシーンがキャッチされ、注目を集めている。2人は揺れずに正面をまっすぐに見つめたまま、深い霧の中を一歩ずつ前進している。霧の向こうに見える強烈な照明に背を向けたまま歩いてくる2人の圧倒的な「絶対カリスマ」が見る人々の心臓をドキリとさせる。カリスマから完璧なビジュアル、優れたスタイルとファッションまで、絶対的な相性を見せている2人のコラボレーションはどのような姿なのか、好奇心を刺激する。

コン・ユとイ・ドンウクの「ファンタスティックな登場」シーンは去る11日、仁川市西区で撮影が行われた。この日のシーンの特性上、2人は日が沈んだ後、薄暗くなるまで現場で待機しなければならない状態だった。撮影現場をセッティングするのに慌しい雰囲気の中でも2人は立っている姿勢のままシーンに集中する、信じられないほどの没入力で現場を感嘆させた。

特にコン・ユとイ・ドンウクは、カメラが消えると仲良く和気あいあいとした仲であることを明らかにして、現場を笑顔にした。 「カット」の音と一緒に「もう一度」という制作陣の掛け声がかかると、2人が同じ速度で同時に背を向けて横に並んで動き出したのだ。普段から仲の良い2人のいたずらっぽい動きに現場は笑いの渦に巻き込まれた。

制作会社側は「鬼と死神という独特のキャラクターを描いているコン・ユとイ・ドンウクは想像を超える相乗効果を発揮している」とし「絆の強い俳優同士の幻想的な呼吸で歴代級の魅力を見せるコン・ユとイ・ドンウクの情熱あふれる演技を本放送を介して確認してほしい」と明らかにした。

『鬼<トッケビ>』は、名実共に「ラブコメの大家」キム・ウンスク作家と「ヒット作メーカー」イ・ウンボク監督が『太陽の末裔』の後、再び意気投合した作品だ。コン・ユ、イ・ドンウク、キム・ゴウン、ユ・インナ、ユク・ソンジェ(BTOBソンジェ)など韓国の大勢の俳優たちが総出動し、これまで韓国では見られなかった「ファンタジーラブコメ」の誕生を予告している。来る12月2日金曜日の夜8時に初放送される。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2016-11-28 09:11:39




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