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「鬼<トッケビ>」6話あらすじ イエルのカリスマ三神…子供には笑顔見せる反転魅力

「鬼<トッケビ>」6話 

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  • 「鬼<トッケビ>」6話あらすじ イエルのカリスマ三神…子供には笑顔見せる反転魅力
『鬼<トッケビ>』イエルが反転魅力を見せた。

17日放送されたtvN金土ドラマ『鬼<トッケビ>』(以下、『鬼<トッケビ>』)6話では苦しむ子供の病を良くしてやるサムシンハルメ(三神婆さん/イエル扮)の姿が描かれた。

これまでの意味深長な言葉と妙なカリスマで強烈な印象だけを残して消えていく姿とは違い、子供たちに向かう温和で温かな笑顔を見せるイエルの姿が視線を集めた、

この日の放送では死を目前にする人物を待つ死神(イ・ドンウク扮)の背後にサムシンハルメが登場した。赤いコートに赤い口紅で触れることのできないオーラを発散して姿を見せたサムシンハルメは妙な視線で死神に一度目を向け、すぐに視線を前に向けて通り過ぎた。

サムシンハルメが向かった場所はある小児科病棟だった。高飛車な表情で病院の廊下を歩くサムシンハルメに向かって小さな子供が「おばあさん、こんにちは」と可愛く挨拶をすると、サムシンハルメは歩みを止めて子供に向かい自身の口元に指を添えて笑顔を見せた。

やがて到着した病室には状態が良くないように見える男の子がベッドに横になっていた。汗を流しながら苦しそうに息をする子供の額にサムシンハルメが手を当て、「苦しむのはここまでにしないと?とてもつらかったでしょう。お母さんが心配している」と話した。すると不安定だった子供の呼吸が安定し、子供は眠りについたように平穏な表情を見せた。まるで病が吹き飛んだように、サムシンハルメは温和な笑顔を見せながら「良い子ね」と話した。

イエルのこのような姿は今回が初めてではない。母親の死と死神との対面により悲しみ怖がっていた9歳のチ・ウンタクを慰めかばってくれたのはサムシンハルメだった。「どうして私を助けてくれるんですか?」と幼いウンタクが尋ねると彼女は「好きだから、お前を授けたときに幸せだったから」と答えてウンタクの涙を拭ってくれた。守護天使のようなイエルの活躍がどのような意味を込めているのか、今後の彼女の活躍に期待が高まっている。


  • スタートゥデイ イシューチーム / 写真=tvN放送画面キャプチャー
  • 入力 2016-12-18 14:36:34




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