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「師任堂」、第1弾ティーザー公開…イ・ヨンエ×ソン・スンホンの圧倒的存在感

SBS「師任堂-光の日記」 

  • 「師任堂」、第1弾ティーザー公開…イ・ヨンエ×ソン・スンホンの圧倒的存在感
『師任堂』の第1弾ティーザー映像が公開された。

SBS新しい水木ドラマ『師任堂-光の日記』(パク・ウンリョン脚本、ユン・サンホ演出)側は19日、イ・ヨンエとソン・スンホンの姿が盛り込まれたティーザーをオープンした。

30秒の短い映像には、イ・ヨンエが繊細ながらも立体的な演技を繰り広げ、彼女が描き出す師任堂と時間講師ソ・ジユンの1人2役への期待を高める。炎のように炯炯たる目つきで息詰まる存在感を誇示するソン・スンホンは、師任堂との運命的な出会いをはじめとし、最高の純真な愛を支える「朝鮮版ギャツビー」イ・ギョムを演じる。手なずけることができない自由そのものであるソン・スンホンの整えられていない姿は演技変身を期待させる。

イ・ヨンエは、秘密を盛り込んだかのような神秘的なボローニャのある古宅で、粉々に砕ける鏡の前に立っている。ソン・スンホンの「師任堂」という絶叫に現代のソ・ジユン(イ・ヨンエ扮)は、たちまち過去の師任堂(イ・ヨンエ扮)になる。現代服飾をしたイ・ヨンエと韓服を着たソン・スンホンが、お互いをかすかによぎるような場面は、2人が繰り広げだすおぼろげで、ロマンスが果たしてどんな姿をするのか期待感を高める。

「たとえ私たちの道が永遠に会わない平行線だとしても、一生並んで行く」というソン・スンホンの台詞と、自身の姿とそっくりの美人図を前にして、「なぜ私の前に現れたのですか」と尋ねるイ・ヨンエの声は、『師任堂』が抱いている秘密の話に疑問を加える。

特に、「どうか夢を見れる国を作って来てください」というイ・ヨンエの切実な声は、今、私たちが朝鮮の天才画家師任堂の生を再照明すべき理由を尋ねている。

『師任堂』は、韓国美術史を専攻した時間講師ソ・ジユンがイタリアで偶然発見した師任堂の日記にまつわる秘密を過去と現在を行き来しながら解いて行くフュージョン史劇だ。『青い海の伝説』の後続として来年1月25日に初放送される。
  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=グループエイト、エンペラーエンターテイメントコリア提供 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-12-20 13:59:00




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