トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「歩歩驚心：麗」の縁でソヒョンとジスが「力道妖精キム・ボクジュ」に特別出演
歌手兼俳優のソヒョンと俳優ジスがMBC水木ドラマ『力道妖精キム・ボクジュ』に特別出演し、熱い友情を誇示した。
MBC水木ドラマ『力道妖精キム・ボクジュ』は、バーベルばかりを持ち上げてきた21歳の重量挙げ選手キム・ボクジュに訪れた、嵐のような初恋を描いた青春ドラマだ。夢と愛を追い求める青春の旅を若々しく、暖かく描いて好評を得ている。これと関連して、ソヒョンは劇中、イ・ジェユンが昔好きだった人「ファンヒ」役で、ジスはイ・ソンギョンの「アルバ先輩」であり、誠実で頼りがいのある「復学生」ジス役で出演、関心を集めている。
何よりもソヒョンとジスは『力道妖精キム・ボクジュ』で熱演しているナム・ジュヒョク（チョン・ジュンヒョン役）と前作を介して結んだ縁により、今回のカメオ出演を快く承諾し、熱い友情を誇示した。特にジスは親しいナム・ジュヒョクのために現場にコーヒーカーと一緒に訪れたことがあるほど、特別な友情を見せてきた。ソヒョンもやはりカメラの外でも続く温かい友情を、今回の特別出演で証明したわけだ。
ソヒョンとジスの特別出演シーンの撮影は、それぞれ11日と17日に行われた。去る11日、ソウル市麻浦区のある居酒屋で撮影を行ったソヒョンは、この日、ナム・ジュヒョクではなくイ・ジェユン（チョン・ジェイ役）、ユ・ダイン（コ・アヨン役）と呼吸を合わせた。劇中、イ・ジェユンが昔好きだった人に扮して演技を披露し「俳優ソヒョン」の真価を発揮した。さらに、ソヒョンが登場した瞬間から熱く盛り上がった現場は、撮影が終わるとサインと記念写真を頼むスタッフにより、まるでファンミーティング現場を連想させる光景になったという裏話だ。
一方、ジスのカメオ登場シーンは、去る17日、ソウル市麻浦区のある物流倉庫で撮影された。イ・ソンギョンの「アルバ先輩」の役をしっかりとした演技力で消化したジスは、タフなモードに変身したナム・ジュヒョクに急に抱きしめられるシーンで、いつもの2人の友情を全く感じさせない、しらじらしい演技力を発揮して、見守っていたスタッフを大笑いさせた。
ソヒョンは「良いドラマに参加することができて嬉しかった。楽しい思い出になった」とし「熱く歓迎してくださった俳優、スタッフたちに感謝する。『力道妖精キム・ボクジュ』ファイティン」と、直筆のメッセージで愛情を加えた。
ジスは「良い友人ナム・ジュヒョクと一緒に撮影して、良い思い出になった」とし「『力道妖精キム・ボクジュ』が今のようにずっと視聴者の方々に多くの愛を受けることを祈る」と応援を伝えた。
制作会社チョロクベムメディア側は「ソヒョンとジスの特別出演で『力道妖精キム・ボクジュ』の話がより深く豊かになる予定」とし「俳優たちの熱い友情ほどに存在感いっぱいのカメオの場面を見守ってほしい」と明らかにした。
ソヒョンとジスの「友情カメオ」が光るMBC水木ドラマ『力道妖精キム・ボクジュ』は、今日（21日）と22日午後10時に放送される。
「歩歩驚心：麗」の縁でソヒョンとジスが「力道妖精キム・ボクジュ」に特別出演
「力道妖精キム・ボクジュ」
MBC水木ドラマ『力道妖精キム・ボクジュ』は、バーベルばかりを持ち上げてきた21歳の重量挙げ選手キム・ボクジュに訪れた、嵐のような初恋を描いた青春ドラマだ。夢と愛を追い求める青春の旅を若々しく、暖かく描いて好評を得ている。これと関連して、ソヒョンは劇中、イ・ジェユンが昔好きだった人「ファンヒ」役で、ジスはイ・ソンギョンの「アルバ先輩」であり、誠実で頼りがいのある「復学生」ジス役で出演、関心を集めている。
何よりもソヒョンとジスは『力道妖精キム・ボクジュ』で熱演しているナム・ジュヒョク（チョン・ジュンヒョン役）と前作を介して結んだ縁により、今回のカメオ出演を快く承諾し、熱い友情を誇示した。特にジスは親しいナム・ジュヒョクのために現場にコーヒーカーと一緒に訪れたことがあるほど、特別な友情を見せてきた。ソヒョンもやはりカメラの外でも続く温かい友情を、今回の特別出演で証明したわけだ。
ソヒョンとジスの特別出演シーンの撮影は、それぞれ11日と17日に行われた。去る11日、ソウル市麻浦区のある居酒屋で撮影を行ったソヒョンは、この日、ナム・ジュヒョクではなくイ・ジェユン（チョン・ジェイ役）、ユ・ダイン（コ・アヨン役）と呼吸を合わせた。劇中、イ・ジェユンが昔好きだった人に扮して演技を披露し「俳優ソヒョン」の真価を発揮した。さらに、ソヒョンが登場した瞬間から熱く盛り上がった現場は、撮影が終わるとサインと記念写真を頼むスタッフにより、まるでファンミーティング現場を連想させる光景になったという裏話だ。
一方、ジスのカメオ登場シーンは、去る17日、ソウル市麻浦区のある物流倉庫で撮影された。イ・ソンギョンの「アルバ先輩」の役をしっかりとした演技力で消化したジスは、タフなモードに変身したナム・ジュヒョクに急に抱きしめられるシーンで、いつもの2人の友情を全く感じさせない、しらじらしい演技力を発揮して、見守っていたスタッフを大笑いさせた。
ソヒョンは「良いドラマに参加することができて嬉しかった。楽しい思い出になった」とし「熱く歓迎してくださった俳優、スタッフたちに感謝する。『力道妖精キム・ボクジュ』ファイティン」と、直筆のメッセージで愛情を加えた。
ジスは「良い友人ナム・ジュヒョクと一緒に撮影して、良い思い出になった」とし「『力道妖精キム・ボクジュ』が今のようにずっと視聴者の方々に多くの愛を受けることを祈る」と応援を伝えた。
制作会社チョロクベムメディア側は「ソヒョンとジスの特別出演で『力道妖精キム・ボクジュ』の話がより深く豊かになる予定」とし「俳優たちの熱い友情ほどに存在感いっぱいのカメオの場面を見守ってほしい」と明らかにした。
ソヒョンとジスの「友情カメオ」が光るMBC水木ドラマ『力道妖精キム・ボクジュ』は、今日（21日）と22日午後10時に放送される。
- 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2016-12-21 14:45:21
