トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「鬼<トッケビ>」7話予告、コン・ユが野球バットを握った鬼に「男性美爆発」

「鬼<トッケビ>」7話予告、コン・ユが野球バットを握った鬼に「男性美爆発」

「鬼<トッケビ>」7話予告 

  • 「鬼<トッケビ>」7話予告、コン・ユが野球バットを握った鬼に「男性美爆発」
『鬼<トッケビ>』のコン・ユが、「ノムサビョク(超えることのできない4次元の壁)」自己発光の野球練習場オーラで視線を奪っている。

コン・ユは、tvN10周年特別企画金土ドラマ『鬼<トッケビ>(以下、鬼<トッケビ>)』で不滅の時間を生きている、神秘的な悲しい鬼キム・シン役を務め、無欠点の熱演を繰り広げている状況だ。939年という歳月を不滅に生きてきた生に対する苦悩から、鬼の花嫁チ・ウンタク(キム・ゴウン扮)に向かって吹き出すかわいい嫉妬とロマンチックな容貌、死神ユ・ドクファ(ユク・ソンジェ扮)との仲のいい「ブロマンスケミ」まで、多彩な「八色鳥の魅力」を発散してお茶の間を熱狂させている。

コン・ユの「野球練習場の登場」シーンは、去る17日に仁川市中区で撮影が行われた。コン・ユは、久しぶりに来た野球練習場の撮影に対して格別なときめきを明らかにした状態だ。卓越した身長のコン・ユは、野球のバットを握るやいなや、実際のプロ選手に劣らない打撃フォームをかもし出し、スタッフたちを歓呼させた。ボールをじっと眺める鋭い目つきと集中する表情で、最高の「鬼印打撃フォーム」を作り、「男性美あふれる」という絶賛を受けた。

特にコン・ユは、シーン上、さまざまな打撃ポーズを上手に作り出し、奮闘する姿で現場の鑑となった。短い台詞だけでも感じと感情が豊かな、各種アドリブを休むことなく吐き出し、身体を惜しまなかった。コン・ユが噴き出す鬼キム・シンのキャラクターに対する熱い演技情熱が、ドラマの中でそのまま息づいているという反応だ。

制作陣側は、「コン・ユはどんなシーン、どんな現場でもリーダーシップを発揮し、雰囲気を和気あいあいへと導いている。コン・ユのために窮屈なスケジュールで大変な現場で笑いが絶えない」とし、「7話からは鬼コン・ユと剣を抜けなかった鬼の花嫁キム・ゴウン、死神イ・ドンウクと微妙な関係のユン・インナらに関する深みのあるストーリーが展開される予定だ。台詞一言、短いシーンまで見逃せない7話の放送を期待してほしい」と伝えた。

『鬼<トッケビ>』7話分は来る23日金曜日の夜8時に放送される。

  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2016-12-22 14:23:49




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア