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「鬼<トッケビ>」7話あらすじ イ・ドンウクの涙の理由は…君臣?それとも兄妹?

「鬼<トッケビ>」7話 

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  • 「鬼<トッケビ>」7話あらすじ イ・ドンウクの涙の理由は…君臣?それとも兄妹?
『鬼<トッケビ>』が急激な展開で視聴者の視線を集めている。

23日放送されたtvN『鬼<トッケビ>』ではキム・シン(コン・ユ扮)の持っていた絵を見て涙を流す死神(イ・ドンウク扮)の姿が描かれた。

この日死神はコン・ユを探して家を訪れたユ・ドクファ(ユク・ソンジェ扮)が「これをおじさん(キム・シン)に渡して欲しい。車に乗せていてずっと忘れていた」と願うや「カードを奪われておいて、何が良いって素直に配達してやるんだ」と尋ねた。

これにユ・ドクファは「お祖父さんが持って行けばお小遣いをくれると言ったから」とし「資本主義がこんな風に怖くて便利だ」と答えて笑いを誘った。

死神は「お前にはカードを渡し、俺には家を与えたのだからお前の祖父に与えたものはずっと高価なものだろう」と話し、これにユ・ドクファは「おじさんもいないから見てみよう」と絵を開いた。絵に描かれた王妃(キム・ソヒョン扮)を見るや、得体の知れない感情に襲われた死神は大粒の涙を流してユ・ドクファを困惑させた。

先立って死神はサニー(ユ・インナ扮)と初めて会ったときに涙を流し、サニーと前世で特別な関連があったことを推測させていた。

現在までもっとも有力な可能性はサニーが王妃、死神は王(キム・ミンジェ扮)であるか、もしくはその正反対の可能性だが、これまで確実な場面が登場しておらず、多くの人々の関心を誘っている状況だ。

これを見た視聴者は「やはりイ・ドンウクが王、ユ・インナが王妃なのか」、「君臣ではなく、正反対に兄妹の仲かも」、「今日の放送がいくつか急展開があり驚きだ」といった反応を見せている。

  • O2CNI / 写真=tvN放送画面キャプチャー
  • 入力 2016-12-24 12:00:00




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