トップ > エンタメ > TV・映画 > シン・ハギュンとEXOディオの映画「7号室」、1月2日から撮影スタート
俳優シン・ハギュンとド・ギョンス（EXOディオ）の出会いで注目された映画『7号室』（監督イ・ヨンスン）が、キム・ドンヨン、キム・ジョンス、キム・ジョング、パク・スヨン、チョン・ソクホ、ファン・ジョンミン、チョン・ヒテなど、演技派の助演陣のキャスティングを確定して、2017年の1月2日から撮影を開始する。
シン・ハギュンとド・ギョンスの最初の出会いが興味深い映画『7号室』には、キム・ドンヨン、キム・ジョンス、キム・ジョング、パク・スヨン、チョン・ソクホ、ファン・ジョンミン、チョン・ヒテなど、強大な助演陣が参加した。
『7号室』は、ソウル市にある廃業寸前のDVDカフェ『7号室』にそれぞれの秘密を隠すことになったDVDカフェの社長とアルバイトが、さらにこじれていく状況を抜け出すのに苦労する話だ。演技派助演陣は廃業寸前のDVDカフェを一日も早く処分するために必死になるDVDカフェの社長ドゥシク役のシン・ハギュンと学資金ローン返済のためにDVDカフェで働く休学生テジョン役のド・ギョンスと適役のキャスティングでジグソーパズルのようにしっかりと当てはまる演技の呼吸を披露する見通しだ。
DVDカフェに新たに入ってきた誠実な朝鮮族出身のアルバイト、ハンオク役には映画『偉大な願い』と『密偵』、ドラマ『ホンスル男女（一人酒男女）』で印象的な演技を見せてくれたキム・ドンヨンが出演、ド・ギョンスが引き受けたテジョンといろいろと対比されるアルバイト生として、見る楽しみを加える見通しだ。
映画『密陽』『犯罪との戦争：悪い奴らの全盛時代』『少数意見（国選弁護人 ユン・ジンウォン）』『阿修羅』などと、ドラマ『未生』など、作品ごとにはっきりとしたキャラクターを見せてきた俳優キム・ジョンスは、DVDカフェの売買を仲介する不動産業者に、『ワンドゥギ』のお父さん役や最近の『徳恵翁主』で英親王を演じた俳優パク・スヨンがDVDカフェが入っている建物の管理人として出演する。映画『地球を守れ』『メイド』『カート』などで個性あふれる演技で強い印象を抱かせた俳優ファン・ジョンミンはドゥシクの姉として出演、『地球を守れ』でのカップル（？）演技から14年ぶりにシン・ハギュンと兄妹として再会する。ドラマ『未生』で憎らしくても、実は心優しいハ代理として視線を集めた俳優チョン・ソクホはDVDカフェの秘密に着目して、ドゥシクとテジョンを同時に緊張させるウ刑事として出演する。映画『哭聲』で幼弱な助祭として深い印象を残した俳優キム・ドユンはテジョンに秘密の提案をするタトゥー男役を引き受けた。
また、イ・ヨンスン監督の初めての映画『10分』で一緒に呼吸を合わせた俳優キム・ジョングとチョン・ヒテ、チョン・スンギルも参加した。映画『パンドラ』『諸島：泯乱の時代』『ドヒよ（私の少女）』などで劇に安定感をもたらしたキム・ジョングは引退を控えてDVDカフェの売買に関心を見せる教頭役を、『ラッキー』とドラマ『未生』などで本格的に悪役というにはどこかとぼけている、情の行くキャラクターを演じた俳優チョン・ヒテは質屋の従業員に、映画『後悔なんてしない』、ドラマ『六龍が飛ぶ』などに出演した俳優チョン・スンギルはドゥシクの姉の夫役を引き受けた。
そのほかにもドラマ『応答せよ1988』、『力道妖精キム・ボクジュ』の俳優チェ・ムソン、『私たちの生涯最高の瞬間』の俳優キム・ジヨンまで、信じて見る貫禄のある俳優たちが作っていくアンサンブルが映画を期待させる。
先立って、映画『7号室』は、12月22日にシナリオリーディングと無事に撮影が終わるように告祀（一身・家庭・仕事などの厄運を祓い、幸運を神霊に祈る祭祀）を行った。 DVDカフェ社長ドゥシク役のシン・ハギュン、DVDカフェアルバイトテジョン役のド・ギョンスをはじめ、キム・ドンヨン、キム・ジョンス、キム・ジョング、パク・スヨン、チョン・ソクホ、ファン・ジョンミン、チョン・ヒテなどなど全俳優が参加したシナリオリーディングは、キャラクターと一体化した俳優たちの演技の呼吸により、彼らが登場する画面上の姿にも関心を集めさせた。
初めての映画『10分』でベルリン国際映画祭など16の国際映画祭で賞を受賞し、「最近の韓国映画デビュー作の中で社会を扱った視線で最も勇気のあるデビュー作」と絶賛受けたイ・ヨンスン監督の2番目の映画であり、毎作品ごとに韓国映画の地平を広げてきた映画会社ミョンフィルムの37番目の映画『7号室』。個性あふれるキャラクターと興味深いストーリー、シン・ハギュンとド・ギョンスの新鮮な組み合わせとしっかりとした演技派助演陣の参加で新しい映画への期待が高まっている『7号室』は、新年早々の1月2日に撮影を開始する。
シン・ハギュンとEXOディオの映画「7号室」、1月2日から撮影スタート
シン・ハギュンとド・ギョンスの最初の出会いが興味深い映画『7号室』には、キム・ドンヨン、キム・ジョンス、キム・ジョング、パク・スヨン、チョン・ソクホ、ファン・ジョンミン、チョン・ヒテなど、強大な助演陣が参加した。
『7号室』は、ソウル市にある廃業寸前のDVDカフェ『7号室』にそれぞれの秘密を隠すことになったDVDカフェの社長とアルバイトが、さらにこじれていく状況を抜け出すのに苦労する話だ。演技派助演陣は廃業寸前のDVDカフェを一日も早く処分するために必死になるDVDカフェの社長ドゥシク役のシン・ハギュンと学資金ローン返済のためにDVDカフェで働く休学生テジョン役のド・ギョンスと適役のキャスティングでジグソーパズルのようにしっかりと当てはまる演技の呼吸を披露する見通しだ。
DVDカフェに新たに入ってきた誠実な朝鮮族出身のアルバイト、ハンオク役には映画『偉大な願い』と『密偵』、ドラマ『ホンスル男女（一人酒男女）』で印象的な演技を見せてくれたキム・ドンヨンが出演、ド・ギョンスが引き受けたテジョンといろいろと対比されるアルバイト生として、見る楽しみを加える見通しだ。
映画『密陽』『犯罪との戦争：悪い奴らの全盛時代』『少数意見（国選弁護人 ユン・ジンウォン）』『阿修羅』などと、ドラマ『未生』など、作品ごとにはっきりとしたキャラクターを見せてきた俳優キム・ジョンスは、DVDカフェの売買を仲介する不動産業者に、『ワンドゥギ』のお父さん役や最近の『徳恵翁主』で英親王を演じた俳優パク・スヨンがDVDカフェが入っている建物の管理人として出演する。映画『地球を守れ』『メイド』『カート』などで個性あふれる演技で強い印象を抱かせた俳優ファン・ジョンミンはドゥシクの姉として出演、『地球を守れ』でのカップル（？）演技から14年ぶりにシン・ハギュンと兄妹として再会する。ドラマ『未生』で憎らしくても、実は心優しいハ代理として視線を集めた俳優チョン・ソクホはDVDカフェの秘密に着目して、ドゥシクとテジョンを同時に緊張させるウ刑事として出演する。映画『哭聲』で幼弱な助祭として深い印象を残した俳優キム・ドユンはテジョンに秘密の提案をするタトゥー男役を引き受けた。
また、イ・ヨンスン監督の初めての映画『10分』で一緒に呼吸を合わせた俳優キム・ジョングとチョン・ヒテ、チョン・スンギルも参加した。映画『パンドラ』『諸島：泯乱の時代』『ドヒよ（私の少女）』などで劇に安定感をもたらしたキム・ジョングは引退を控えてDVDカフェの売買に関心を見せる教頭役を、『ラッキー』とドラマ『未生』などで本格的に悪役というにはどこかとぼけている、情の行くキャラクターを演じた俳優チョン・ヒテは質屋の従業員に、映画『後悔なんてしない』、ドラマ『六龍が飛ぶ』などに出演した俳優チョン・スンギルはドゥシクの姉の夫役を引き受けた。
そのほかにもドラマ『応答せよ1988』、『力道妖精キム・ボクジュ』の俳優チェ・ムソン、『私たちの生涯最高の瞬間』の俳優キム・ジヨンまで、信じて見る貫禄のある俳優たちが作っていくアンサンブルが映画を期待させる。
先立って、映画『7号室』は、12月22日にシナリオリーディングと無事に撮影が終わるように告祀（一身・家庭・仕事などの厄運を祓い、幸運を神霊に祈る祭祀）を行った。 DVDカフェ社長ドゥシク役のシン・ハギュン、DVDカフェアルバイトテジョン役のド・ギョンスをはじめ、キム・ドンヨン、キム・ジョンス、キム・ジョング、パク・スヨン、チョン・ソクホ、ファン・ジョンミン、チョン・ヒテなどなど全俳優が参加したシナリオリーディングは、キャラクターと一体化した俳優たちの演技の呼吸により、彼らが登場する画面上の姿にも関心を集めさせた。
初めての映画『10分』でベルリン国際映画祭など16の国際映画祭で賞を受賞し、「最近の韓国映画デビュー作の中で社会を扱った視線で最も勇気のあるデビュー作」と絶賛受けたイ・ヨンスン監督の2番目の映画であり、毎作品ごとに韓国映画の地平を広げてきた映画会社ミョンフィルムの37番目の映画『7号室』。個性あふれるキャラクターと興味深いストーリー、シン・ハギュンとド・ギョンスの新鮮な組み合わせとしっかりとした演技派助演陣の参加で新しい映画への期待が高まっている『7号室』は、新年早々の1月2日に撮影を開始する。
- スタートゥデイ チン・ヒョンチョル記者
- 入力 2017-01-02 10:53:02
