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「鬼<トッケビ>」12話あらすじ ユク・ソンジェ、神が憑依していた…コン・ユとイ・ドンウクに罪を問いかけ消える

「鬼<トッケビ>」12話 

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  • 「鬼<トッケビ>」12話あらすじ ユク・ソンジェ、神が憑依していた…コン・ユとイ・ドンウクに罪を問いかけ消える
『鬼<トッケビ>』ユク・ソンジェの正体は神だった。

7日放送されたtvN金土ドラマ『鬼<トッケビ>』(以下、『鬼<トッケビ>』)12話ではユ・ドクファ(ユク・ソンジェ扮)が鬼キム・シン(コン・ユ扮)と死神(イ・ドンウク扮)に自身の正体を明かした後に消え去った。

この日の放送でチ・ウンタク(キム・ゴウン扮)はキム・シンが書いた漢文を解析してもらうために死神の部屋を訪ねた。しかし死神と同席していたキム・シンにノートを奪われ、チ・ウンタクはユ・ドクファが解釈した通りに恋文だと言及して嫉妬心を表した。チ・ウンタクはイ・ドクファから聞いた文章の内容を話した。

しかしキム・シンはチ・ウンタクが話した内容は違うとし、イ・ドクファが知ることができない話だとした。また死神もまたイ・ドクファが自身が記憶に関する能力を使用できることを知っていることを不思議に感じ始めた。

過去、サムシンハルメ(イエル)は神ユ・ドクファと出会い鬼キム・シン、死神を苦しめるなと警告したがユ・ドクファは「命の重さとはそういうものだ」とキム・シン、死神の罪を許すことはできないという意を明かした。

キム・シンと死神はユ・ドクファが人間ではなく、神である可能性に気づき、クラブにいたユ・ドクファのもとを訪れた。

キム・シンは「ドクファ」と呼んだ後、「どなたなのか、挨拶をしましょう」と提案したが、神が憑依しているユ・ドクファは「『誰にも願うな。神は今も聞いていないから』と呟いたから」とし「『思い出せば出したままに、神の意思だろう』とかまをかけたから」と自身が現れた理由を説明した。

続けてユ・ドクファは「いつも聞いていた。死を嘆願する機会も与えたのに、なぜ今も生きているのだ。記憶を消したことはない。自ら記憶を消す選択をしただけ。それでも神の計画のようでも、失敗のようでもあるのか?」と問い返した。

続けてユ・ドクファは「神はただ質問する場であるのみ、運命は私が投げかけた質問だ。答えはお前たちで探せ。あの子への別れの挨拶も。それじゃぁ私はこれで」と話し、神は蝶となって飛び立ち、ユ・ドクファは気を失った。

目を覚ましたユ・ドクファは何も覚えていないように「どうしておじさんたちがここに?どうして俺が倒れているんだ」と驚いた姿を見せた。


  • O2CNI / 写真=tvN放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-01-07 20:30:00




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