トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「鬼<トッケビ>」13話あらすじ コン・ユ、剣の価値を知った「奸臣を斬ること」

「鬼<トッケビ>」13話あらすじ コン・ユ、剣の価値を知った「奸臣を斬ること」

「鬼<トッケビ>」13話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「鬼<トッケビ>」13話あらすじ コン・ユ、剣の価値を知った「奸臣を斬ること」
『鬼<トッケビ>』コン・ユが剣の真実を知った。

13日放送されたtvN金土ドラマ『鬼<トッケビ>』(以下、『鬼<トッケビ>』)が死神(イ・ドンウク扮)と再び顔を合わせた。

キム・シンが死神の前世を知り、チ・ウンタク(キム・ゴウン扮)と家を出た後、死神は後輩の死神からチ・ウンタクの名簿を受け取った。

死神が「ウンタクの名簿が来た」とキム・シンに伝えると「パク・ジュンホン(キム・ビョンチョル扮)と関連があるんだろう」と話した。

続けてキム・シンは「今ではその日時は意味がない」と話した。その言葉に死神は「それでも知っているほうが良いだろう」と話してその場を離れようとした。

背を向けた死神にキム・シンは「パク・ジュンホンが妹(ユ・インナ扮)の周辺をうろついている、守れ」とし「たった一度でも守れ、俺の妹がお前を守ったのだから」と話した。

死神は「あの日、何のために前に進まねばならなかったんだ?その場所が墓場となることを知っていながら」と高麗時代、武神だったキム・シンが王の前まで進もうとした理由を尋ねた。

キム・シンは「伝えることができなかった言葉を伝えるために」とし「剣を受け取り何度も謁見することを願ったが、皇帝であり義弟であるお前は辺境に去れと命じただろう」と当時を回想した。そしてキム・シンは「先王はお前を気遣わないことで気遣った」とし「お前は愛されていたと、だから怒りと心配を込めた剣を下ろすからパク・ジュンホンを斬れと。その一言だけを。その剣が俺の胸に刺さるとは思ってもいなかった」と話した。

その後ふと、何かに気づいたように「この剣の価値は結局これだった」とし「パク・ジュンホンを斬ること」と話した。

  • O2CNI / 写真=tvN放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-01-13 22:02:00




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア