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「被告人」チソンvsチョ・ジェユン、葬儀場で一対一デスマッチ


  • 「被告人」チソンvsチョ・ジェユン、葬儀場で一対一デスマッチ
『被告人』チソンとチョ・ジェユンが葬儀場で一対一のデスマッチを繰り広げる。

SBS新月火ドラマ『被告人』にて、チソンはソウル中央地検強力部のエース検事として通じるパク・ジョンウ役を、チョ・ジェユンは底辺から始めて組織のボス奪還を目前にした暴力団員シン・チョルシク役をそれぞれ演じ、切ることのできない悪縁を結ぶことになる。

17日公開されたスチール写真は、シン・チョルシクが所属する組織のボスの葬儀場の現場で、パク・ジョンウとシン・チョルシク二人の男が悪縁を結ぶ重大な事件を含んでいる。パク・ジョンウは組織員の合間から嬉しそうにシン・チョルシクに向かい合っているが、服装に似合わず急いで履いたような女性用スリッパが目に飛び込む。これは自分の味方など一人もおらず威圧感に溢れた状況でも押されることのないパク・ジョンウ検事の堂々さと余裕を感じることができる部分だ。

組織員たちを全員退かせ、一対一で交渉を行う二人の熱い眼差し対決もまた印象的だ。パク・ジョンウは信じる何かがあるように確信に満ちた表情をしている一方、シン・チョルシクはひつこく引き下がらないパク・ジョンウを煩わしいという様子だ。二人は検事と組織のナンバー2としてであった葬儀場で対面後、監獄にて受刑者として再会し、尋常ではない縁を続ける予定だ。

制作陣は「パク・ジョンウが計画した二人の出会いは事件解決に向かう熱い執念の持ち主パク・ジョンウ検事の緻密さを垣間見ることが出来る場面」だと囁いた。

続けて「『被告人』のパク・ジョンウは、法という確実な物差しのもと、犯罪には『絶対無寛容、必ず現世な処罰』という所信を最後まで守る人物で、今のこの時代に必ず必要な希望と正義を見せるキャラクターとなるだろう」とし「今後、世界でもっとも血涙の出る汚名を被るが、それでも諦めずに真実を追いかけるパク・ジョンウに温かな関心と応援をお願いしたい」と伝えた。

『被告人』は娘と妻を殺した殺人者の汚名を着た検事パク・ジョンウ(チソン扮)が、失った4ヶ月の時間を思い出すために描き出す熾烈な闘争日誌であり、世間のすべてを騙した衝撃的な悪人チャ・ミンホを相手に巻き起こす強烈な復讐物語を描いた作品。23日から韓国で放送される。
  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=SBS提供 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-01-17 14:36:00




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