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「ミッシングナイン」ヤン・ドングン、事件の真実暴くキープレーヤーとなるか

「ミッシングナイン」2話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「ミッシングナイン」ヤン・ドングン、事件の真実暴くキープレーヤーとなるか
『ミッシングナイン』ヤン・ドングンが飛行機墜落事故の真実を暴くキープレーヤーとなるのか、関心を高める。

ヤン・ドングンは19日放送されたMBC新水木ドラマ『ミッシングナイン』2話にて、検事ユン・テヨンに扮して飛行機墜落事故の真実を暴き始めた。

先立って初回にてヤン・ドングンは飛行機墜落事故後、生き残った唯一の生存者ラ・ボンヒ(ペク・ジニ扮)が帰国する姿を尋常でない様子で見守りドラマに初登場した。

中でも彼が後輩検事(クォン・ヒョクス扮)と通話し、ラ・ボンヒが事故の衝撃により短期記憶喪失症状を見せ、過去4ヶ月間の記憶を覚えていないと言うと、残念そうにして彼の行動に関心を寄せさせていた。

この日の放送では検事長が直接ユン・テヨン(ヤン・ドングン扮)検事に出世するチャンスであることを暗示し、上から下された事件を担当することを指示したが、ユン・テヨンは妹の失踪事件に専念すると固く断った。

続けて「真実を明らかにする。法の前で悔しい人間をなくすことが私の仕事です。この事件のように真実を操作することは私たちの仕事ではない」と真っ直ぐな所信を見せた。

しかし後輩検事から中国にて妹の死体が発見されたという知らせを聞いたユン・テヨンは死体のある場所に駆けつけ、殺害の可能性を残して冷たい死体となった妹の姿を見た彼は涙を流した。

飛行機墜落事故を巡り、真実を明かそうとする者と真実を隠そうとする者にまつわる本格真実ゲームを予告した中、ヤン・ドングンは放送2話にして事件の隠された真実を暴こうとするカリスマ溢れる正義に満ちた検事の姿で存在感を見せた。

これにより妹の死をきっかけにドラマの中の核心事件のキープレーヤーとして、今後どのような活躍を見せるのかさらに期待を高めている。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-01-20 11:12:49




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