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コン・ユ、「鬼<トッケビ>」終了に感謝の挨拶「共にした時間すべてが眩しかった」


  • コン・ユ、「鬼<トッケビ>」終了に感謝の挨拶「共にした時間すべてが眩しかった」
俳優コン・ユがtvNドラマ『鬼<トッケビ>』(以下、『鬼<トッケビ>』)最終回を前に、視聴者に感謝の挨拶を伝えた。

21日午前、マネージメント森TVキャストには『鬼<トッケビ>』最終撮影日、コン・ユの放送終了所感が収められた3分ほどの映像が公開された。8週間の間、寂しくも輝かしかった『鬼<トッケビ>』は各種シンドロームと話題を引き起こして視聴者に喜怒哀楽を提供した。21日深夜、すべての俳優たちの撮影を終えた『鬼<トッケビ>』は今夜最後となる15、16話を連続放送する。

5ヶ月に渡る長い時間を「鬼<トッケビ>」として生きたコン・ユは「それ以前に演じたキャラクターとは違う、人間ではない神的な存在であったため、気持ちに負担がたくさんあった。素晴らしい作家と監督、スタッフの方々との作業がプレッシャーとなったが、愛し応援してくださり、その応援に力を得てここまで無事にしっかり来ることができたと思う」と視聴者にまず最初に感謝の気持ちを伝えた。

彼は「過ぎてみれば、日々心残りがついてくるものだ。特に今回のドラマは久しぶりに、苦心の末に選んだ作品であるため、私の能力の中から私のすべてを溢れ出させると何度も決心した作品であったが、やはり終わりの日となってみると、日々心残りがあり何か不足していなかったかと考えるために未練が残りもする。とてもたくさん愛してくださり、心から感謝する。疲れて苦労したことも多かった作品だったが、それでも終わったというのはすっきりとしてどこか寂しくも、今日終わったという事実が一方では気分がとても良い」と話した。

続けて「共に苦労した作家、監督のお二人の黄金タッグに指をそっと乗せることができ感謝し、現場で苦労した数多くのスタッフ、彼らの努力がなければ今のキム・シンと『鬼<トッケビ>』という作品はなかった。この場を借りて心から感謝する」とスタッフへの感謝も伝えた。

共に演技した先輩後輩の俳優たちに「普段は恥ずかしくて話すことができなかったが、共にでき光栄であり、ありがたいと話したい。全員健康に、私はまた良い作品で良い俳優として皆さんの前に立ちたい。これまで惜しみなく愛してくださり感謝する。寂しくも輝かしい時間だった。以上、鬼でした」と放送終了所感を明かした。

映像末尾にはコン・ユが視聴者に最後に伝えたい言葉を名台詞で伝えた。「お前と共にした時間すべてが眩しかった。日が良いから、日が良くないから、日が適当だから、すべての日が良かった」
  • シックニュースイ・サンジ記者/写真=マネージメント森の映像キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-01-21 10:24:00




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