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「師任堂」初放送② 早い展開の中で運命のようなタイムスリップ

「師任堂、色の日記」1話・2話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「師任堂」初放送② 早い展開の中で運命のようなタイムスリップ
『師任堂』が早い展開とタイムスリップで興味深い展開を続けた。

26日、SBS水木ドラマ『師任堂、色の日記』(以下、『師任堂』)1、2話が連続放送された。1話ではパートタイム講師であり子供の母親であるソ・ジユン(イ・ヨンエ扮)の苦難が描かれた。

ソ・ジユンはミン・ジョンハク(チェ・ジョンファン扮)の提案により500年ぶりに発見された安堅の絵画「金剛山図」に関する論文を書くことになるが、発表会にてハン・サンヒョン(ヤン・セジョン扮)の「安堅の絵画であると確信しているのか」という問いに「分からない」と答えてしまう。お陰で論難が大きくなり、学会先として向かったイタリアに行っても追い払われ、パートタイム講師も除名された。

しかしこの中でソ・ジユンは師任堂と出会うことになる。自分とそっくりな絵画を発見したことに続き、『金剛山図』に近づくほどに避けることのできない運命と向き合うことになる。イタリアで発見した備忘録を解析し、師任堂と安堅に関してもより近づいていく。

ソ・ジユンは夫(イ・ヘヨン扮)と高速道路を走る最中にタイムスリップし、師任堂の姿として登場する。しかし夫の呼びかけに正気となった彼女は自分が記憶する師任堂の姿を友人コ・ヘジョン(パク・ジュンミョン扮)に話した。この話は備忘録にて見た内容だったため、ソ・ジユンは奇妙な感情に陥る。

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これと共に若き師任堂(パク・ヘス扮)とイ・ギョム(ヤン・セジョン扮)の運命のような出会いと、成人となった師任堂(イ・ヨンエ扮)とイ・ギョム(ソン・スンホン扮)の姿が描かれ、哀切さと関心を同時に誘い出した。
  • MBNスターキム・ジンソン記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-01-27 08:28:39




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