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「2PMワイルドビート」準備性ジュノvs自由魂ウヨン、6人6色の人間味


  • 「2PMワイルドビート」準備性ジュノvs自由魂ウヨン、6人6色の人間味
2PMの飾らない実際の性格が明らかになる。

1日放送されるK STAR『2PMワイルドビート』では、デビュー10周年を記念してオーストラリア旅行に向かったJun.K、ニックン、テギョン、ウヨン、ジュノ、チャンソンの姿が公開される。

格好良い刀群舞で舞台の上ではひとつのように完璧な姿を見せる2PMだが、旅行先での彼らはスタイルも違い性格もそれぞれの6人の男たちだった。

テギョンは旅行経費を直接稼がねばならないにもよらず、経済観念ゼロの姿で最初から爆笑を誘い、アルバイトするニックンの横で一人ジュースを飲むおどけた姿まで見せた。

またチャンソンは制作陣に対する不満を堂々と打ち明けて所信発言を惜しまず、他のメンバーにもストレートに発言して適材適所のバラエティ感覚を発揮した。

Jun.Kもまた放送では見ることができなかった積極性とリーダーシップで男らしい一面を見せ、タイ王子ニックンは生まれて初めて行う畜舎清掃と牛乳搾りなど大変なアルバイトを誠実に遂行して模範生の姿を立証した。

一方、彼らの中で一番意外な性格を見せたのはジュノだった。

ジュノは明るい顔で楽しく旅行するものと予想されたが、徹底した準備性と細かな性格の持ち主の完璧男だった。空港に到着するや遊ぶものを探すメンバーとは違い、すぐ明日からしなければならないアルバイトの心配に笑顔も失い、宿所を探し出すときにも一歩前を歩く人間ナビゲーターの役割を果たした。

一方、オーストラリア旅行で一番自由な魂を持っていたのはウヨンだった。

ウヨンはゲームで得た王の資格でレコードショップでショッピングを楽しんだり、通りの演奏家の横でコミックなダンスを披露して笑いを抱かせた。

制作陣は『2PMワイルドビート』はデビューから初めて完全体で集まり旅行するという意味もあるが、これまでの放送で見ることができなかった人間的な姿が視聴者の共感をより引き寄せるものと伝えた。

果たしてJun.K、ニックン、テギョン、ウヨン、ジュノ、チャンソンは無事にウルルに向かうことができるのか、そして1人あたり1000ドルの旅行経費を稼がねばならないミッションを成功させることが出来るのか、1日夜8時から放送の『2PMワイルドビート』にて確認できる。
  • O2CNI / 写真=iHQ、JYPピクチャーズ
  • 入力 2017-02-01 10:45:00




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