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ユ・アイン、イム・スジョン、コ・ギョンピョなど「シカゴタイプライター」出演検討中


  • ユ・アイン、イム・スジョン、コ・ギョンピョなど「シカゴタイプライター」出演検討中
tvNが『鬼』神話をふたたび再現するために、『シカゴタイプライター』で超強気を見せる予想だ。

ドラマ王国となったケーブルチャンネルtvNは、上半期の問題作として『シカゴタイプライター』を選択した。『シカゴタイプライター』は謎の古いタイプライターとからまった3人が繰り広げるアンティークロマンスを描く。『太陽を抱いた月』、『キルミーヒールミー』、『京城スキャンダル』などを執筆したチン・スワン作家と、『空港に行く道』、『レディプレジデント 大物』、『ファン・ジニ』、『応急男女』などを演出したキム・チョルギュ監督が手を組んだ。

tvNは去る2016年『応答せよ1988』、『シグナル』、『また、オ・ヘヨン』、『寂しくて、輝かしい神 - 鬼』、『ディア・マイ・フレンズ』、『グッド・ワイフ』、『THE K2』などを成功させた。この結果、地上波を超える視聴率を記録して、ドラマ強国として名を連ねた。

『シカゴタイプライター』は驚異的な作家と監督、tvNが会っただけでも話題を集めていることから、主演俳優らのキャスティング過程だけでも熱い注目を集めている。

女性主人公にはイム・スジョンが有力な候補に上がった。提案を受けたことは事実だが、詳細な議論はしていないというイム・スジョン側が、もし今回のドラマへの出演を決定した場合、KBS2『ごめん、愛してる』以来、13年ぶりのテレビドラマ復帰となることから、彼女の歩みがさらに注目されている。

男性主人公はユ・アインが最も有力候補に挙げられている。まだ確定というには早いが、視聴者はもちろん、ユ・アインを愛するファンまで彼のカムバックを待っている状況だ。

コ・ギョンピョも出演を検討している。ゴーストライター役を提案されたコ・ギョンピョはSBS『嫉妬の化身』を介して良い演技を見せてくれたため、続くラブコールに幸せな微笑を浮かべているが、作品の選択には慎重な姿だ。

一方、『鬼』を介してキム秘書役で良い演技を見せてくれたチョ・オジンは出演を確定した。再びtvNと手を組んだチョ・オジンがまた「ヒット作」に名前を載せることができるのか、期待が高まっている。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=シックニュースDB | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-02-08 17:43:00




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