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「逆賊」6話 ユン・ギュンサンが怪力を発揮するも視聴率は足踏み

「逆賊:民を盗んだ盗賊」6話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「逆賊」6話 ユン・ギュンサンが怪力を発揮するも視聴率は足踏み
『逆賊:民を盗んだ盗賊』の視聴率が依然として足踏み状態だ。序盤の勢いに比べると下落傾向が惜しいばかりだ。

14日夜に放送されたMBC月火ドラマ『逆賊:民を盗んだ盗賊』(演出キム・ジンマン、チン・チャンギュ、脚本ファン・ジンヨン、以下『逆賊』)6話は、過去5話の視聴率10.7%から0.1%ポイント下落した10.6%を記録した。微細ではあるが、下落を続けている局面だ。 (ニールセンコリア、全国基準)

この日の『逆賊』の放送では、ホン・ギルドン(ユン・ギュンサン扮)が自分の家族を危機から救うために怪力を発揮して、新しく生まれ変わる姿が描かれた。

イ・ジョン(キム・ジョンテ扮)と以前にアモゲの主人だった夫人(ソ・イスク扮)が手を組んで、自分の父であるアモゲ(キム・サンジュン扮)を危機に追い込むと、ギルドンとギルヒョン(シム・イソプ扮)は、家族を守るために苦労する。

ギルヒョンは全身で妹のオリニ(チョン・スイン扮)を守るために努力したが、結局はイ・ジョン一味にオリニをさらわれる危機に瀕した。このような状況でギルドンは怪力を発揮した。眠っていた力を呼び出したのだ。剣と弓、どのようなものに刺されても倒れず、緑色に変わった瞳で、すべての敵を打倒した。

その後、ギルドンはオリニと一緒に崖下に落ち、今後、新しくなる彼を期待させた。また、拷問の苦痛の中で血を流すアモゲの姿が重なって演出され、彼らの将来がどのように描かれるのか、関心を呼び集めた。

MBC『逆賊:民を盗んだ盗賊』は暴力の時代を生きてた人間ホン・ギルドンの人生と愛、闘争の歴史を扱った話を描くドラマだ。毎週月、火曜日の夜10時に韓国で放送。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-02-15 08:36:00




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