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「ボイス」14話 キム・ジェウクvsチャン・ヒョク本格心理対決に視聴率5.4%

「ボイス」14話 

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  • 「ボイス」14話 キム・ジェウクvsチャン・ヒョク本格心理対決に視聴率5.4%
『ボイス』が最終回を目前にする中、視聴率もまた上昇の勢いを見せている。

5日放送されたケーブルチャンネルOCN週末ドラマ『ボイス』14話は13話視聴率4.6%よりも0.8%ポイント上昇した5.4%を記録し、上昇を続けている。

この日放送された『ボイス』ではモ・テグ(キム・ジェウク扮)が真犯人だという事実がはっきりと明かされたが、ム・ジンヒョク(チャン・ヒョク扮)とカン・クォンジュ(イ・ハナ扮)にも危険が徐々に差し迫る姿が描かれた。中でもジンヒョクの後輩シム・デシク(ペク・ソンヒョン扮)がモ・テグが潜入させた「ねずみ」だという事実も明かされた。

モ・テグは参考人調査の名目で自ら警察庁を訪れた。この際「ゴールデンタイム」チーム解体の知らせが伝えられジンヒョクとクォンジュもまた警察庁長の部屋を訪ねた。それを聞いた警察庁長は「怒ってやる」と二人を部屋に通した。モ・テグはジンヒョクとクォンジュに挨拶を交わし、クォンジュは彼の声から真犯人の声を聞いた。

モ・テグは余裕のある姿でジンヒョクの電話を受け「ずっと遊んでやりたいが、先約がある。写真も返してやり、プレゼントもやった」とクォンジュに向かう警告をしたり、クォンジュの家の前まで訪ねて彼女の耳が人より発達していることを利用して恐怖だけを与えた後、死んだ人間の髪を置いて去る異常行動を見せた。

またジンヒョクに「ねずみを捕まえるな。刑事さんだけが怪我をする」という言葉でシム・デシクが自身が潜入させたねずみだということをそれとなく暗示し、父親を探すデシクもまた「ム・ジンヒョクチーム長と会いたい」と話す父親に怒り、彼が隠されていた反転の人物であることを明かした。

放送末尾にはモ・テグが自身の殺害要求を満たすためにホームレスを連れて殺したコンテナをム・ジンヒョクが発見し、今後の展開がどのように進むのか、関心を高めた。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-03-06 09:37:00




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