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「被告人」13話 チソン、脱獄に成功するも…オム・ギジュンに娘を連れ去られる

「被告人」13話 

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  • 「被告人」13話 チソン、脱獄に成功するも…オム・ギジュンに娘を連れ去られる
韓国版『プリズンブレイク』に生まれ変わった『被告人』のチソンが再び宿敵オム・ギジュンの前に怒りを飲み込んだ。

6日に放送されたSBSの月火ドラマ『被告人』(脚本チェ・スジン、チェ・チャンファン / 演出チョ・ヨングァン、チョン・ドンユン)13話では極限の追跡劇の末に脱獄に成功したパク・ジョンウ(チソン扮)の苦労が描かれた。

義弟ユン・テス(カン・ソンミン扮)の決定的な助けを借りて脱獄に成功したパク・ジョンウはシン・チョルシク(チョ・ジェユン扮)、ムンチ(オ・デファン扮)と一緒に息をのむような逃走劇を繰り広げた。脱獄の事実が外に漏れるのではないかと慎重に3人を追っていた看守たちは、最終的に3人を逃して、彼らはそれぞれの目的地へと去ってまた会うことを約束した。

ソ・ウンヘ(クォン・ユリ扮)の助けを借りてイ・ソンギュ(キム・ミンソク扮)が自分の娘ハヨン(シン・リナ扮)と一緒に過ごす隠れ家の場所を確保したパク・ジョンウは、ソンギュとハヨンに会いに移動した。しかし、チャ・ミンホ(オム・ギジュン扮)の腹心であるキム・ソク(オ・スンフン扮)に追われているイ・ソンギュが危険に陥った場面を目撃したパク・ジョンウは、頭を働かせて、辛うじてイ・ソンギュとハヨンを危機から救った。

その後、パク・ジョンウは娘ハヨンを保護しているイ・ソンギュ(キム・ミンソク扮)に本人が外部にいるという事実を知らせるために、直接脱獄の事実を知らせた。紆余曲折の末、イ・ソンギュとハヨンとパク・ジョンウが再会しようとした刹那、パク・ジョンウより一歩先に到着したキム・ソク一味はイ・ソンギュを刃物で刺してハヨンを拉致した。

予期せぬ状況に慌てるパク・ジョンウに電話をかけたチャ・ミンホは、「お前の娘を見つける試合で私が勝った」「幸運を祈る、パク・ジョンウ検事様」とパク・ジョンウを挑発して、パク・ジョンウは再び涙を飲んで怒りで歯を食いしばった。

一方、この日の放送では、チャミョングループの粉飾会計資料を検察に渡した張本人がチャ・ミンホの妻ナ・ヨンヒ(オム・ヒョンギョン扮)だという事実が知らされて反転をプレゼントした。ナ・ヨンヒはチャ・ミンホを裏切って、検察に資料を渡してチャミョンによって没落した自分の父親の復讐を改めて誓った。

その後、チャ・ミンホは検察で嘘発見器の調査を受ける過程で、簡単に疑惑を避けたように見えたが、自分を「チャ・ソンホ氏」と呼ぶ検察捜査官の言葉に決定的に「偽」の反応が現れ、危機に追い込まれた。
  • スタートゥデイ パク・セヨン記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ
  • 入力 2017-03-06 23:11:57




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