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「師任堂、色の日記」イ・ヨンエとソン・スンホンが切なく見つめ合うスチールカット公開

「師任堂、色の日記」17話予告 

  • 「師任堂、色の日記」イ・ヨンエとソン・スンホンが切なく見つめ合うスチールカット公開
『師任堂、色の日記』のイ・ヨンエとソン・スンホンの切ない縁が再び変化を迎える。

SBS水木スペシャルドラマ『師任堂、色の日記』(演出ユン・サンホ、脚本パク・ウンリョン、制作グループエイト、エンペラーエンターテイメント・コリア)側は21日、イ・ヨンエとソン・スンホンの切ないアイコンタクトがおさめられた現場スチールカットを公開した。

公開された写真の中のイ・ヨンエ(サイムダン役)とソン・スンホン(イ・ギョム役)は、おぼろげて切ない雰囲気で、見る人の視線を一気にひきつける。人々が忙しく行き交う道で向かい合った2人は、まるで時間が停止したかのように、お互いに対する視線で独歩的な雰囲気を作り出している。視線の中に形容することができない複雑で深い感情を表わしたイ・ヨンエとソン・スンホンの名演技が写真だけでも没入度を高める一方、手をつかんでいるだけなのに切ない雰囲気が漂い、別れを予感させて視聴者たちの関心を集める。

サイムダンとイ・ギョムは高麗紙の製作秘法を把握するために向かったウンピョン寺でフィウムダン(オ・ユナ扮)から、漢陽から帰って来る道にミン・チヒョン(チェ・チョルホ扮)の襲撃を相次いで受けながら、死の峠を迎えた。自分の命よりもサイムダンの安全を考えるイ・ギョムの切々たる純愛がサイムダンを守り、「君と私が野原を歩き回りながら色を作り出し、絵を描いていた20年前の夢を見る。その記憶だけで私は一生耐えることができる」、「君が描く絵を再び見ることができるなら、私はそれで満足だ」という切ない告白も続けて2人の関係も転換期を迎える。

無事に漢陽に戻ったサイムダンとイ・ギョムは高麗紙をめぐってフィウムダンとミン・チヒョンとライバル戦を繰り広げる予定だ。特にサイムダンとイ・ギョムは運命的な初恋から20年ぶりに再会し、ドラマでの関係も少しずつ変化を迎えてきた。運命をかけて行われる高麗紙の競合以降、2人の関係は再び変化を迎える見通しだ。反転に反転を繰り返す高麗氏の競合とサイムダン、イ・ギョムの関係の変化まで重なり、緊迫して目の離せない展開が繰り広げられる予定だ。

『師任堂、色の日記』制作関係者は「今週放送される17話と18話で高麗紙の競合をめぐる緊迫感あふれるストーリーに加え、主要人物たちの関係も大幅に変化する。特にサイムダンとイ・ギョムの決定的な変化も予告されているので興味濃い話に期待してほしい」と説明した。

一方、高麗紙を必ず生産しなければならサイムダンとミン・チヒョン、フィウムダン、そして高麗紙の納品全権を委任されたイ・ギョムまで、きっ抗とした対立関係が緊張感を増幅させる予定だ。イ・ギョムを牽制する人物の登場で、より複雑に絡み合っていくの関係の中で、高麗紙を巡って緊迫した予測不可能な展開が繰り広げられる予定だ。現代のソ・ジユンはクムジャさんに変身してミン・ジョンハク(チェ・ジョンファン扮)から無事本物の金剛山図を守り抜いた。サイムダンとソ・ジユンが危機に陥ったなかで、どのような方法で現実を勝ち抜いていくのか関心が集まっている。『師任堂、色の日記』17話は来る22日(水)夜10時にSBSで放送される。
  • スタートゥデイ イシュチーム /
  • 入力 2017-03-21 14:10:53




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