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オム・ギジュン「被告人」放送終了所感「もっと悪口を言われる悪役になりたかった」


  • オム・ギジュン「被告人」放送終了所感「もっと悪口を言われる悪役になりたかった」
オム・ギジュンが『被告人』放映終了後の所感を明らかにした。

オム・ギジュンは、去る21日最終回を迎えたSBS月火ドラマ『被告人』で相反する性格を持った双子の兄弟チャ・ソンホとチャ・ミンホを行き来しながら1人2役の演技を安定的に消化しただけでなく、悪行を主導して観る人が震えるような恐怖をプレゼントし、名実共に悪役キャラに一線を画した。そんな彼が『被告人』放映終了後の映像で視聴者への無限の感謝はもちろん、残念だったという感想も伝えて注目を集めている。

映像の中でオム・ギジュンは「こんにちは。私は『被告人』でチャ・ソンホとチャミンホ役を担ったオム・ギジュンです。『被告人』がいよいよ終わりました。とても残念です。もっと悪口を言われる悪役になりたかったですが、最後には良く作ってくださいましたね」と冗談を言った。

続いて彼は「『被告人』を愛してくださった皆さんに、心から感謝申し上げます。これからも良い作品、良い演技をお見せできるよう、常に最善を尽くして頑張ります。暖かい季節になってきましたね。こんな時ほど風邪に気をつけて、いつも元気で幸せでいてください。ありがとうございます」と視聴者に感謝を伝えた。

また、感想と一緒に「最終回」と書かれた最後の台本を持って顔いっぱいに笑顔を浮かべカメラを見つめるなど、劇中の悪役キャラとは異なる明るい姿での挨拶に視線をひきつけた。
  • MBNスター キム・ソルジ 記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-03-22 09:31:55




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