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「お父さんが変」10話 イ・ジュン、キム・ヨンチョルと初めて対話…親子の溝埋まるか

「お父さんが変」10話 

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  • 「お父さんが変」10話 イ・ジュン、キム・ヨンチョルと初めて対話…親子の溝埋まるか
『お父さんが変』でイ・ジュンがキム・ヨンチョルと初めて会話した。

2日に放送されたKBS 2TV『お父さんが変』でキム・ヨンチョル(ピョン・ハンス役)とイ・ジュン(アン・ジュンヒ役)の対話シーンが描かれた。

ハンスは「あの日、知ろうとしなくて本当にごめん」と切り出した。続いて「とても遅くなったけど今からでも父親の役割をさせてほしい」と話した。

ジュンヒは冷たい表情で「嫌です。僕の人生にあなたを介入させる隙が全くありません」と答えた。

ハンスが「どれほど無遠慮な言葉なのかわかっているのか」と言いうとジュンヒは「では長く話す必要はありませんね。僕が最初に訪れたことがきっかけで来られたようですがそれは間違いです。あの日はただお酒をたくさん飲んだんです」と語った。続いてジュンヒは「私が酒を飲まなかったとしても私の名前も知らなかったではないか」、「2度とたずねて来ないでください」と付け加えた。

ジュンヒは一方的に会話を中断したままハンスに出て行けというように玄関のドアを開けた。

ハンスは、自分と視線を合わせないジュンヒを固い表情で見つめ、家を出た。

ジュンヒの家のドアの外でハンスは一歩も動けなかった。そしてジュンヒの家に毎日お弁当が配達に来ることを発見し、何か考える表情を浮かべた。

翌日ハンスは「アパ粉食」に訪れたジュンヒのようすを調べた学生にトッポッキとキムパ、おでんを与えながら「アン・ジュンヒのファンになったが、彼について知るにはどうすべきか」と尋ねた。

これに学生は「まずは応援しないと」と教え、さらに「ファンカフェに加入して、スケジュールを調べなければならない」と言って、彼はジュンヒのファンカフェに加入することを助けた。

数日後ハンスは、ファンカフェで調べたジュンヒが好きな食べ物を準備してお弁当に感嘆なメッセージと一緒にジュンヒの家の前に置いた。しかしジュンヒはハンスのメッセージを見た後、苦い顔をしてをお弁当を置いたままにした。
  • スタートゥデイ キム・イェリン 客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-04-02 21:32:45




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