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2PMジュノ「時間が流れても最後まで2PMの活動を続けます」


  • 2PMジュノ「時間が流れても最後まで2PMの活動を続けます」
KBS2ドラマ『キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~』にて俳優としての印象をしっかり残したジュノは俳優である前に2PMメンバーだ。所属事務所JYPエンターテイメントが不振に陥っている際にも2008年にデビューした2PMはしっかりと活動した。今月6日に出会ったジュノは2月のコンサートにて墜落事故により負傷したJun.Kの近況を伝えた。「リハビリ中であり、とても良くなりました。兄さんが映像を撮影して送ってくれたりもします。幸いにも状態は良くなっています」

6人の男性たちが集まった2PMは最近入隊の時期が話題となった。

テギョンが今夏頃に入隊するという意を明かしたためだ。「僕らは一昨年に話をすべて終えました。男として軍隊に暫く行くことは当然でしょう。2PMを長い間維持するために各自の場所で努力しなければいけません」。全員の入隊日は決まっていないけれど、時間が流れても最後まで2PMの活動を続けていくと話した。

2006年にオーディション番組『スーパースターサバイバル』にて6500対1の競争率を破って1位となったジュノは、何度もデビュー組に入ることができずスランプも経験した。そのたびに練習にまい進したが、激しく行ったことが問題だった。声帯結節により退所通告を受けたのだ。「母親が会社に電話をかけて『息子を見守って欲しい』と話したそうです。(パク)ジニョン兄さんも『お母さんでなければお前はいなかった』と話していました。17歳のときでしたが、その時から肩身の狭さを知ることになり、もっと執拗に頑張りました」

『キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~』にて「モクソ(食いしん坊+ソシオパス)」であるソ・ユルを演技したジュノは「ソ・ユルががつがつと食べることが理解できた」と話した。30数人の練習生が限定された練習室を使用するために熾烈だった記憶によるものだ。「食事を早く食べて舌を噛んだこともあり、胃炎にもなりました。全員が苦労しました。その時に渇望したことがソ・ユルにもあったと思ったんです」

何とか2PMとしてデビューしたが、飛びぬけて変化したことはなかった。他のメンバーが個人活動をするときにも、ジュノは大きな注目を受けることができなかった。「代表がひどく焦るなと仰いました。僕自身はそうなりませんでしたよ。羨望よりもメンバーを応援しました」ジュノは息を殺して機会を待ち、「演技」という世界の中でようやく能力を開花させることができた。「長く熟成したため『機会が来たときには絶対に捕まえないと』という自信が生じたようです」

ジュノは歌と演技どちらもうまくやりたいと強調した。「演技をするときと歌うときの面白さは本当に違います。どちらかひとつを選択できないほどです」。2PMとして様々なことを体験し積み重ねて実力に、下す方法まで知ったお陰だ。

『キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~』で弾みをつけたジュノは作品数を増やすことを願った。今年の目標はまずより積極的に俳優活動をすることだ。「1年に1作品ずつ行いましたが、もっと活発に俳優活動をしたいと思います。これまでもったいないほど素晴らしい作品と出会ってきました」

所属事務所代表プロデューサーであるパク・ジニョンは、所属歌手と壁を作らず過ごすということで良く知られている。ジュノが考えるパク・ジニョンの演技も気になる。慎重だが面白い答えが返ってきた。「GOT7のジニョンが先立ってジニョン兄さんについて『演技は僕がアドバイスできる程度』だと話しているのを見ました。『空気半分、声半分』は学びましたが、演技は僕が助言させてもらえる程度ではないですかね。ははは。それでも正劇よりもコミック演技を本当にうまく演じていらっしゃると思います」

  • 2PMジュノ「時間が流れても最後まで2PMの活動を続けます」
  • スタートゥデイ ハン・イング記者 / 写真=カン・ヨングク記者
  • 入力 2017-04-08 07:10:05




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