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エンタメ > 韓国ドラマ > 「推理の女王」2話 クォン・サンウとチェ・ガンヒ、犯人を捕まえようとして運命的な出会い
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『推理の女王』のクォン・サンウとチェ・ガンヒがヤン・イクジュンをつかまえるために潜伏しながら、運命的に出会った。
6日に放送されたKBS2の水木ドラマ『推理の女王』2話で刑事ハ・ワンスン(クォン・サンウ扮)が麻薬取引犯チャン・ドジャン(ヤン・イクジュン扮)をつかまええるために潜伏していたとき、好奇心と推理の女王であるユ・ソルオク(チェ・ガンヒ扮)と関わりあうことになる最初の出会いが描かれた。
しかし、法務法人ハ&チョン法律事務所のチョン・ジウォン(シン・ヒョンビン扮)弁護士が登場し、麻薬取引の証拠がないからと、逮捕されたチャン・ドジャンを解放させた。麻薬を手に入れることができなかったチャン・ドジャンは再びロッカーに向かい、ハ・ワンスンは潜伏して最終的に彼をつかまえた。
その時刻、ユ・ソルオクは交番所長であるホン・ジュノ(イ・ウォングン扮)を助けるためにやはり潜伏しており、その時にハ・ワンスンと出くわしながら、刑事と推理の女王の運命的な出会いが始まった。
ユ・ソルオク(チェ・ガンヒ扮)は監視カメラで見たハ・ワンスンを犯人と勘違いして、逆にロッカーを訪れたチャン・ドジャンを客だと思って声をかけたがナイフで刺されそうになる。ハ・ワンスンはこの様子を見てユ・ソルオクを止めながら、自分がチャン・ドジャンのナイフに刺されて血を流した。
ついにチャン・ドジャンを検挙したが、ハ・ワンスンはユ・ソルオクを危険な状況だったと激しく叱責した。ハ・ワンスンはユ・ソルオクに「さっきナイフで刺されたら死んでいた。麻薬事件であることをどうして知ったのか、犯人が来ると知っていたのか」と尋ねたが、ユ・ソルオクは「少しの推理?好奇心だった。何であれ、犯人を捕まえることができたではないか」と言い逃れをした。
一方、チャン・ドジャンを解放させようとするチョン・ジウォン(シン・ヒョンビン扮)は、ハ・ワンスンが未成年者を暴行したと、これをニュースにすると上層部を脅迫し、最終的にハ・ワンスンは交番に派遣されることになった。
ハ・ワンスンはホン・ジュノ(イ・ウォングン扮)が勤務する交番に派遣され、事件現場でユ・ソルオクは再びハ・ワンスンと出くわした。先立って、ハ・ワンスンはユ・ソルオクにこれから事件現場にまた介入するようなことがあったら公務執行妨害で刑務所に送ると脅していた状況だったが、ユ・ソルオクの好奇心と推理が必要なホン・ジュノは、ハ・ワンスンが出て行った隙に彼女を呼び入れた。
ユ・ソルオクは泥棒が入ったという家を見ながら、「窃盗ではなく、殺人が起きた」と話し、2人の姿がハ・ワンスンにバレながら、再び葛藤を予告させた。