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エンタメ > 韓国ドラマ > 「お父さんが変」12話 イ・ユリ、リュ・スヨンの母に「告訴する」
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『お父さんが変』イ・ユリがソン・オクスクを訴えると言った。
9日に放送されたKBS 2TV『お父さんが変』ではナ・ヨンシル(キム・ヘスク扮)が娘ピョン・ヘヨン(イ・ユリ扮)とチャ・ジョンファン(リュ・スヨン扮)の前で母オ・ボクニョ(ソン・オクスク扮)に指輪泥棒と疑われた。
2人が警察署にいるという話を聞いてヘヨンとジョンファンは警察署に向かった。ボクニョはヨンシルに「今からでも指輪を出せ」と疑った。
しかし、指輪はボクニョの服の後ろに付いていた。
ジョンファンが何か言おうとするとヘヨンは「出て行け」と言おうとしたが、「席を外してください、息子さんは。私の母に謝罪しろ」と言った。続いて「証拠もなく私の母を泥棒扱いした。特に第三者が見ている前で名誉を毀損した」とし「これは法的な問題だ。告訴する」と叫んだ。
その後ヘヨンはヨンシルを連れて帰り、ジョンファンはヘヨンの行動に怒ったボクニョに「しっかりしていて可愛いじゃないか」とヘヨンを擁護した。もちろんボクニョはヘヨンが息子の彼女であるという事実を知らない状態だった。
ヨンシルとボクニョの戦いにヘヨンとジョンファンの間も悪化した。ジョンファンは「ごめん。母の代わりに僕が謝る」とSNSにメッセージを送った。これを読んだヘヨンは「当然謝罪しなきゃ」としながらも「謝罪の言葉は、当事者が直接すべき」と独り言し、メッセージに返信しなかった。
ジョンファンとヘヨンの関係がどのように改善されるか今後が注目される。