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「シカゴ・タイプライター」2話 ユ・アイン&イム・スジョン&コ・ギョンピョの縁が始まる

「シカゴ・タイプライター」2話 

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  • 「シカゴ・タイプライター」2話 ユ・アイン&イム・スジョン&コ・ギョンピョの縁が始まる
『シカゴ・タイプライター』のユ・アイン、イム・スジョン、コ・ギョンピョの縁が本格的に始まった。

8日に放送されたケーブルチャンネルtvN金土ドラマ『シカゴ・タイプライター』(演出キム・チョルギュ、脚本チン・スワン)は、ハン・セジュ(ユ・アイン扮)とチョン・ソル(イム・スジョン扮)とユ・ジンオ(コ・ギョンピョ扮)の縁が本格的にスタートする姿が描かれた。ハン・セジュは自分が見る幻影の中に登場する人物と同じチョン・ソルに好奇心を持ち、ユ・ジンオはハン・セジュのゴーストライターとして強烈な初登場を見せた。

この日の『シカゴ・タイプライター』でチョン・ソルはハン・セジュの命を救ったが、ハン・セジュを傷つけようとしていたストーカーが拘置所で自殺をし、ハン・セジュはスランプに陥った。彼はしきりに見える幻影の中の人物であるチョン・ソルに関心を持ったが、チョン・ソルはすでにハン・セジュと言い争った後に旅立っていた。

ハン・セジュの本を出版する出版社の社長カル・ジソク(チョ・ウジン扮)はハン・セジュへの催促を続けた。1カ月が経ったが、締め切りまでに原稿が出てくる気配が見えなかったため、「それなら、ゴーストライターを使おう」と提案し、「今、私たちに必要なのは、ハン・セジュが書いた文章ではなく、価値を持ったその名前だ」とハン・セジュのプライドを傷付けた。

決心をして文を書こうとしたハン・セジュは、自分が壊したノートパソコンを発見し、古いタイプライターに手を伸ばした。その瞬間「カルペ・ディエム」というクラブが目の前をかすめたが、彼は精神安定剤の副作用だと考えた。

タイプライターの前に座ったが、まだ文章を打つことができない彼は、随分と前に止めたタバコを手に取って火をつけようとした瞬間、床にある「カルペ・ディエム」と書かれたマッチを発見する。心の中で「こんな骨董品が家にあったのか」と考えはしたが、特に疑うことなく火をつけた。

自分が見た幻影が火とともに再びよぎり、過去の自分の横にあった同じ形のマッチ箱を見て、彼は驚いて外に出る。そのまま車を走らせたハン・セジュは交通事故に遭って、そんな彼の前に消えたチョン・ソルが現れた。

同じ時刻、ハン・セジュの家の作業室の中に陣取ったユ・ジンオは古いタイプライターの上に手をのせて文章を打ち始め、これから3人の将来がどのような方向に展開するのか、期待を高めた。

tvN『シカゴ・タイプライター』は韓国で毎週金曜日と土曜日の午後8時に放送される。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=tvN画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-04-08 21:25:00




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