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エンタメ > 韓国ドラマ > 「トンネル」6話 ユン・ヒョンミン、イ・ユヨンのつらい過去知った
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
ユン・ヒョンミンがイ・ユヨンのつらい傷を知った。
9日放送されたOCN『トンネル』ではキム・ソンジェ(ユン・ヒョンミン扮)がホン学長とシン・ジェイ(イ・ユヨン扮)について話を交わした。
ホン学長はキム・ソンジェに過去にキム・ソンジェがシン・ジェイをおかしな人物だとしたことを言及し「シン教授はどんな人だと思う」と尋ねた。これにキム・ソンジェは「つらいと話せない人物」だと答えた。
過去、キム・ソンジェはシン・ジェイを連れてきたファヤン大学の学長と出会いシン・ジェイを疑い、彼女の正体について質問したことがあった。
ホン学長はシン教授に対する考えが変わったとし、「それであればつらい状況を作ってはいけないことを分かっているのだろう」と今後はシン・ジェイが現場に出て行くことがないようにして欲しいと願った。キム・ソンジェはこれに「分かりました」と謝罪した。
その後キム・ソンジェはシン・ジェイの母親の死亡原因を尋ねた。ホン学長は「原因がはっきり究明されなかった。学校に到着したとにすでに家は燃えていた」と話した。続けて「警察は当時、精神科の薬を飲んだ母親が起こしたものだと推定したが証拠はなかった」とし「シン教授が女性殺人犯を研究することは、ともすれば母親のせいではないかと思う」と話した。
続けてシン・ジェイが犯人として疑われたのかと質問した。これにホン学長は「養子で異邦人だったから。シン教授は幼い頃に英国に養子縁組された」と話した。
シン・ジェイの過去を知ったキム・ソンジェは、シン・ジェイと出会った後に彼女を心配する姿を見せた。