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「トンネル」放映終了…カン・ギヨン、所感で共に苦労した強力チームメンバー労う


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OCN週末ドラマ『トンネル』が16話を最後に放映を終了した。

劇中カン・ギヨンは鈍いが同時に優れた実力を備えた5年目の強力課の刑事ソン・ミンハ役で、特有のとぼけた演技で楽しさを加えたのはもちろん、刑事らしい真剣な姿で劇をより豊かにする「存在感の妖精」として活躍した。

「末っ子のようで末っ子でない末っ子のような君」、「激昂ミンハ」、「ケミの妖精」など、様々な愛称を得て多くの愛を受けた。

去る21日に放送された最終回でもカン・ギヨンはゴマ粒のような笑いをお届けして自らの役割を正確にこなしたという評価だ。

これにカン・ギヨンは、所属事務所Yoobornカンパニーの公式SNSを介して放映終了所感を伝えた。

カン・ギヨンは「こんにちは。 OCN『トンネル』でソン・ミンハ役を演じたカン・ギヨンです。『トンネル』が放送終了しました。嬉しくはないんです(笑)」と巧みに口を開いた。「その中でもともに苦労した強力チームのメンバーは大変だったし、たくさんの愛をくださった視聴者の皆さんにも心から感謝いたします。常に内容を気にしてくださり、放送が終わっても残念に思ってくださって、そして放送を待っていただきありがとうございます」と心から感謝の気持ちを伝えた。

続いて「これから私カン・ギヨンはもう1つの良い作品で良い姿をお見せできるように最善を尽くします。これまで愛してくださって、ありがとうございます」と抱負を付け加えた。

一方、カン・ギヨンは来る5月31日に初放送される予定のKBS2新水木ドラマ『7日の王妃』で身分の上下を問わず常に正論を言ってしまう性格のせいで周りに友達がいない本の虫「チョ・グァンオ」役を引き受け活躍を続けていく。

劇中晉城大君に扮するヨン・ウジンと濃いブロマンスを披露するものと期待を集めている。
  • MBNオンライン イシューチーム / 写真= Yoobornカンパニー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-05-22 14:23:52




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