トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「お父さんが変」13話 イ・ユリ&チョン・ソミン、誰にも言えない悩みを抱える

「お父さんが変」13話 イ・ユリ&チョン・ソミン、誰にも言えない悩みを抱える

「お父さんが変」13話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「お父さんが変」13話 イ・ユリ&チョン・ソミン、誰にも言えない悩みを抱える
イ・ユリとチョン・ソミンが誰にも言えない悩みを抱えた。

15日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ『お父さんが変』(脚本イ・ジョンソン / 演出イ・ジェサン / 制作iHQ)13話では、ピョン・ヘヨン(イ・ユリ扮)とピョン・ミヨン(チョン・ソミン扮)姉妹がそれぞれの試練にぶつかる姿が描かた。

ピョン家の長女ピョン・ヘヨンは、恋人チャ・ジョンファン(リュ・スヨン扮)の母オ・ボクニョ(ソン・オクスク扮)との葛藤が深まると、腹立ちまぎれに別れようと話してしまった。しかし、実際に連絡が途絶えてしまうと寂しくて悔しい気持ちでいっぱいになり、突然訪問してきた依頼人がチャ・ジョンファンであることを内心期待したが彼ではないと知って失望した。

しかし、放送末尾、母ナ・ヨンシル(キム・ヘスク扮)から建物の所有者の息子が代わりに謝罪に来たと伝えられると、雰囲気は急反転した。

ピョン・ヘヨンは「センスがある」、「見た目も悪くなかった気がする」など、密かに彼を賞賛する言葉を伝えて視聴者を笑顔にした。恋人の突然の訪問に凍っていた心が解け、さらには突然の韓牛パーティーによりドラマは和気あいあいとした雰囲気になった。

一方、妹のピョン・ミヨンの事情も負けていなかった。家に挨拶にきた兄(ミン・ジヌン扮)の恋人がキム・ユジュ(イ・ミド扮)という信じがたい事実に加えて、2人が自分のおかげで交際することになったということを聞いて衝撃を受けた状況。

そこにキム・ユジュがセンスある言葉と行動で両親の好感を得たせいで、ピョン・ミヨンの心中はさらに複雑になった。初めて会った人のように、優しい態度でトイレに避難したピョン・ミヨウンは彼女が去るまで出て行くことができず、見る人々を切なくさせた。

このように、関係が回復する兆しを見せるピョン・ヘヨンとは異なり、まだ心配事が残っているピョン・ミヨンの立場はドラマの緊張感を一層高めている。特に「待って、私の考えが整理されるまで」という一言は彼女の複雑な心境を代弁した。

視聴者は「この結婚には反対」、「ジョンファンにはセンスがある、ヘヨンが羨ましい」、「ミヨン、良くやった。強く出よう」などの反応で、彼らのストーリーに多くの関心と応援を送った。
  • スタートゥデイ イシュチーム
  • 入力 2017-04-16 19:00:30




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア