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「お父さんが変」14話 イ・ジュンとキム・ヨンチョル、一緒に暮らせるか

「お父さんが変」14話 

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  • 「お父さんが変」14話 イ・ジュンとキム・ヨンチョル、一緒に暮らせるか
『お父さんが変』イ・ジュンとキム・ヨンチョルは同じ家で一緒に住むのだろうか。

16日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ『お父さんが変』ではアン・ジュンヒ(イ・ジュン扮)がピョン・ハンス(キム・ヨンチョル扮)の家で一緒に暮らそうと提案する話が描かれた。

この日ジュンヒはハンスに「一緒に暮らしたい」と爆弾宣言をした。ジュンヒは「幸せに生きる姿を見たら一緒に住んでみたくなった」と打ち明けた。ハンスは「そうしよう」と答えてジュンヒは目頭を赤くした。

1人残ったジュンヒは「何だろう。ダメだと言わなきゃいけないんじゃないのか?何だか理解できないな」と言って「それでも一緒に住めばドラマに役立つだろう」と独り言を言った。

ジュンヒは演技のために、父・息子と関連した映画を見て役作りに力を尽くした。そしてピョン・ミヨン(チョン・ソミン扮)に「父さんと親しくなる方法を教えてほしい」と聞いた。ミヨンは釣りやお風呂などを推薦した。

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ジュンヒがハンスに近づくために努力する間、ハンスは深い物思いにふけった。ジュンヒの一緒に暮らしたいという提案を突然受けたことについて、家族にどのように話すそうか悩んでいたのだ。ハンスはこの日、ナ・ヨンシル(キム・ヘスク扮)に「子供たちもいないことだし、酒でも1杯やろう」と提案した。

そうして始まった2人の飲み会。ハンスがジュンヒの話をする前にヨンシルは「私は全部知っていた。あなたが一晩中ずっと悩んでいたこと。私たちの長男は知っているのかしら。家賃ローンの心配をしているんでしょ」と別の話を切り出した。続いて「家賃ローンを完済してまだ少しも経っていないのに、またローンだなんて。私たち下流老人になってしまうんじゃない。あなたも真面目に生きてきたし、私も30年間職場生活をしたのに、私たちには何も残っていない。とても寂しくて寂しくて」と吐露した。ハンスは「それでも、俺たちには子供がいるじゃないか。君の子のなかに特別歪んだり足りない子はいない。すべては君がちゃんと育てたおかげだよ」と慰め、最後までジュンヒの話は少しもできなかった。

ハンスはイ・ボミ(チャン・ソヨン扮)に新しい女がいると疑われた。ハンスはボミに席を取ってくれとお願いしても、席を頻繁に空けるため、ボミがハンスを疑い始めたのだ。ボミはヨンシルを別に呼んで「叔父さんがちょっと変だ」とし「最近、お店をよく空けて、携帯電話をしょっちゅう見てる。昨日は1日中ため息をついてたわ」と語った。ヨンシルは「私の夫のことは、私がよく知っている」と怒鳴った。

ジュンヒはハンスの家で暮らすために、坪数などを聞こうとハンスと約束して会った。ジュンヒはハンスに「進行状況が気になって聞いてみた」と言いながらも、「まだ家族に話していないんですか」と聞いた。これにハンスは「今日話すつもりだ」と答えた。その瞬間ハンスの携帯電話が鳴った。ミヨンからの電話だ。ハンスは電話で「うん、父さんは今市場に買い物にきた」とし「すぐに帰るよ」と言った。ジュンヒはハンスが自分と一緒にいるという事実を隠して買い物に行ったことについて失望した。続いて「演技の練習をしないといけない」とハンスを追い出した。

家に帰ってきたハンスを待っていたヨンシルは、「なぜこんな風に店を空けられるの」と聞き、何か理由があるのか尋ねた。ハンスはヨンシルに「俺の息子が訪ねてきた」とジュンヒの正体を明らかにした。続いてジュンヒの一緒に住もうという提案について「そうしようと言った」と話した。ヨンシルはこれに驚き「あなたおかしくなったの」と声を上げた。ジュンヒがハンスの家に住むようになるのか、今後の展開が注目される。
  • スタートゥデイ キム・イェリン 客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-04-16 21:34:48




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