トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「じれったいロマンス」ソンフン、面白いのに胸キュン…さすがラブコメ職人

「じれったいロマンス」ソンフン、面白いのに胸キュン…さすがラブコメ職人

「じれったいロマンス」 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「じれったいロマンス」ソンフン、面白いのに胸キュン…さすがラブコメ職人
俳優ソンフンがOCN『じれったいロマンス』を通じてラブコメ職人というニックネームにふさわしい名演技を見せている。

ソンフンは『じれったいロマンス』で利己的で冷たい本部長チャ・ジヌク役を演じ、カリスマとコミカルな演技に「胸キュン」の迫力まで加えて、「女心泥棒」として注目を集めている。

ソンフンのラブコメにぴったりの表情演技は男らしさとコミカルさを行き来して、さらに可愛まで加えてキャラクターに息を吹き込んでいる。断固とした鋭い目つきを見せたり、時には遊び心あふれる表情演技まで自然に消化して、ソンフンの熟した演技力を見せてくれているという評価だ。

24日に放送された3話では3年前にワンナイトスタンドで関係を持ったイ・ユミ(Secretジウン扮)を苦しめながら、しらじらしい演技とコミカルでも憎めない楽しさを吹き込んだ。

一方、25日の4話では、取締役の計略で危機に瀕しているイ・ユミを自然に助けてあげる、カリスマあふれる本部長の姿で「本部長病」にかかった視聴者を量産した。また、3年前のワンナイト事件以来、本人が隠してきた「パッド」をイ・ユミが発見したと誤解し、終始落ち着きのないとぼけたギャップの魅力を見せたりもした。

コミカルさ以上の魅力も際立った。視聴者がイ・ユミに憑依したくなるソンフン印の「迫力」が休むことなく飛び出してドラマの魅力を膨らませている。
  • スタートゥデイ パク・セヨン記者 / 写真=OCN放送画面キャプチャ
  • 入力 2017-04-26 09:00:04




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア