トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「お父さんが変」20話 イ・ユリ&リュ・スヨン、両親に同棲の事実発覚

「お父さんが変」20話 イ・ユリ&リュ・スヨン、両親に同棲の事実発覚

「お父さんが変」20話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「お父さんが変」20話 イ・ユリ&リュ・スヨン、両親に同棲の事実発覚
7日に放送されたKBS 2TV『お父さんが変』ではピョン・ヘヨン(イ・ユリ扮)とチャ・ジョンファン(リュ・スヨン扮)が親に同棲の事実がバレる場面が描かれた。

この日ナ・ヨンシル(キム・ヘスク扮)はピョン・ラヨン(ファヨン扮)からヘヨンの同棲の事実を知り、ジョンファンの家を訪ねた。そしてヘヨンがバスローブを着ているのを見て衝撃を受けた表情でヘヨンの頭を引っ張って殴り、大声を上げた。

ジョンファンはヘヨンを守るため、代わりに殴られた。
この時、オ・ボクニョ(ソン・オクスク扮)もオフィステルを訪れた。続いてジョンファンが殴られている様子を見て「なぜ他人の息子を殴るんですか」と止めた。しかしボクニョは洗濯物のハンガーに掛かっているヘヨンの下着を見ての2人の同棲の事実を知り、ジョンファンを怒鳴りつけた。

ヨンシルはヘヨンに服を投げつけて「着なさい。それを着てついてきなさい」と言った後、オフィステルを出た。ヘヨンは着ていたバスローブの上にそのまま上着を着て、ヨンシルについて出ていった。

ヘヨンは家に到着した後、ピョン・ハンスとヨンシルに向き合った。ヨンシルはヘヨンに「男と同棲しようと最初から考えてたんでしょう。あなたはお父さんが2日3晩かけて作ってくれたコムタンを一瞬で食べれるの。どうしてなの。どうして私たちを騙したの」と怒った。ヘヨンは最初「申し訳ありません」という言葉だけを繰り返した。

ヨンシルは「どうやってそんな風に親を欺こうとしたの。男はサークルの友人か。大学の同級生なのか」と尋ねた。ヘヨンはこれに「欺こうとしたのではありません。サークルの友人でも、大学の卒業生でもあります。友達と暮らすと言ったはずです。女友達と暮らすとは言っていません」と口答えした。

ヨンシルは呆れてものが言えないという表情で、「そんなことが通用すると思うの。それが欺瞞でなければ何だっていうのよ。警察署でその男に会った時も知らないふりをして我が家に謝りに来たわね。あなたの目には、親がそんなに滑稽に映ってるの」と声を高めた。ヘヨンは「そんなわけじゃない、でもそのまま言ったらどうせ反対したでしょう」とした。

ハンスはこらえきれず、腹をくくった。ハンスは、「口を閉じれないのか。ああ言えばこう言う、口答えばかりして。このような状況でお前に何の意見がある」と怒った。続いて「俺がお前をこんな風に育てたのか。お前のお母さんはお前をこんな風に育てたのか。どこのお嬢さんが恐れ気もなく男と一緒に暮らせるんだ」と怒鳴りつけた。

ジョンファンもボクニョに叱られた。ボクニョは「この親不孝者。本当に悪い奴だ、お前は本当に。どうしたら母親が買ってくれたオフィステルで女性と同棲できると考えるの。お前はそれでも私の息子か」としながらバッグでジョンファンを殴った。ジョンファンは「申し訳ありません。しかし、そこまで怒ることではないでしょう。私は38歳です。結婚したい女性と生きることはそんなに大きな誤りはないはずです」と反論した。ボクニョはジョンファンの同棲の事実を夫のチャ・ギュテク(カン・ソクオ扮)に話した。

ギュテクは「男は好きな女性ができたら、親に紹介して結婚することを考えてやらないと」と言った。続いて「うまく行ってたとは何だ。無条件にうまく言っていると祈るべきだ。お前の母親はお前が同棲するようにオフィステルを買ってくれたと思うのか」と怒った。

ジョンファンは最後まで「結婚を念頭に置いて、同棲していたと申し上げたんです」とし、ヘヨンとの関係が軽いものではないことを強調した。オクブンは「言葉でもないことを言って。その子はキムパプ屋の娘ではないか」と厳しく叱った。
  • 毎日経済 スタートゥデイ キム・イェリン 客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-05-07 20:37:49




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア